先日子供の習い事の面談があったんやけど、
つい「いい子」になろうとするクセが出てしまって疲れた。
(「いい子」というか、「いい親」か。)
ちゃんとしてる人、ちゃんと分かってる人、ちゃんと考えてる人を装ってしまう。
先生が話しやすいように相槌を大げさに打ってみたり、
リアクション大きめにしてみたり、
先生が次の言葉が出てこないとき気を効かせて補ってみたり、
先生が話す(そんなに興味ないこと)にもわざと熱心に傾聴して関心してみせたりして、
先生がいかに気持ちよく話せるかに気を回してしまう。
昔から、利害関係のある先生的な立場の人と話すのが超絶苦手だ。
次回は1度、ニコリともせずブスっとした真顔で面談受けてみようかなぁ。
そうしたら自分の中で何か変わるだろうか。
無反応。
無表情。
無愛想。
無。
無。
無。
うわぁ~、想像しただけで怖い((( ;゚Д゚)))
先生が冗談を言ってきても、無。
反応なさすぎて苦笑いしてきても、無。
うわぁ~、感じ悪い!!!
そんな空気自分が耐えられそうもない
((( ;゚Д゚)))
ということは、
そんな空気を感じたくなくて
愛想良くしてるということか。
じゃあ今まで通り愛想良くしてしんどくなるか、
試しに感じ悪い空気を作ってみて気まずくなるかの2択か?
いや、2択なわけないか。
この中間の、ええ感じの中庸を探りたいなぁ。
面談って他の人のは見れないからよく分からんけど、
前の人が面談受けてる声が聞こえてくることがあって、
和気あいあいと笑い声(時には爆笑も)が聞こえて来ると、
気になって気になって耳がダンボになってしまう👂
面談で爆笑をとって帰ってくるくらいの余裕と度胸が欲しいものだ。