10年後の私からあなたへ
モノとココロとカラダを大切にした
webshop
「ハハのモノづくり」
オーナーakiから
気づきの時間をお届けします
怠けちゃいけない？
実は私
幼少期は40棟もある集合住宅に
住んでいました
いわゆる「団地」ってやつです
1棟に40世帯程が住んでいて
それが40棟！
小学校の卒業名簿は
○棟○号室が違うだけで
みんなほぼ住所が同じ
間取りは
5人家族にとっては
とにかく狭い！
そんな印象でした
こんな感じの建物だった
懐かしい～
なので
自分の部屋とか
庭のある一軒家に
めちゃくちゃ憧れがあって
今、一軒家に住めているのも
ある意味夢を叶えたうちの1つなんですよね
私は6年間不妊治療をしていたので
妊活に見切りをつけて
子供のいない人生も考え始めていた頃に
今の家を建てました
それはもう
1つ1つの家具やら配置やら
時間をかけて
こだわりをもって選び
快適に過ごしていました
でも、どうしてもできないことがあって
それは
「家の中でダラダラすること」
誰も見てないのに
ソファーで寝っ転がってテレビを見るとか
誰も見てないのに
段取り悪く過ごすことが
出来なかったんですよね
これは
超効率主義の会社で働いていた名残でもあるし
評価主義の中で生きてきた
名残でもあったなーと思うのです
あの頃の私、よー頑張った！
これって
良い面ももちろんあるのですが
自分を苦しめていることに
この時は気づいていなかったんですよね
お家は常に綺麗で
家事も段取りよくこなして
健康的な食事も考えて
その反面
私の心の疲れは溜まっていく一方
頑張ったことに対して
褒めてもらえなかったり
感謝を感じられなかったりすると
もっと頑張らなきゃって
自分で自分の首をしめちゃってたんです
でもね
家庭は会社ではない！
なのに
職場での価値観を
そのまま暮らしに
取り入れていたことに気づいて
さらには
親や先生に褒めらることを
夫や家族に褒めらてなんぼ、みたいに
すり変わっていたことに気づいて
愕然としましたね
・
自分にとって大切にしたい価値観って
自分の成長や環境の変化で
変わっていくものです
子育ても同じで
夫婦二人の暮らしから
子供のいる暮らしに変わったら
夫婦の在り方や
働き方に対する考えも
変化して当然
ここに気づくことが
まずは何より大切だなーと
感じています
なんだかわからないけどモヤモヤする
イライラが止まらない
これからどうしたいかがわからない
そんな風に思う時は
きっと価値観が変わってきているサインかも
しれませんね
いつまでも変わらないのは
抹茶パフェ好きなところかな
１０年後の私からあなたへ
モノとココロとカラダを大切にしたwebshop
「ハハのモノづくり」
*小さく産まれた赤ちゃんの為の肌着はコチラ
↓↓↓
＊じんわーーり温かい♡小豆のカイロ
好評発売中♪
↓↓↓
