以前のブログの題名「ARCADIA」が「Arkadia」というご指摘を頂きました。これ間違えたらダメなやつです。
申し訳ございません😭
ブログも最近話した内容に近づいてきました。
雑談的な内容はかなり残っていますが、あと、わずか、です。




今回も前回の続きです。
オッサン2人の個人的妄想です。


私「じゃあ条件付きでいい?」

友「条件って何よ」

私「じゃあ条件付きで

「PAPAYA!!」それもF.HERO本人付きで!」

友「いやいや、わかるよ、言いたい事は凄くわかる、今のモニターじゃダメなん?」

私「ダメじゃないよ、ダメじゃないけど、ねぇ。
やっぱりあの横アリのご本人さん登場のPAPAYA!!を実際に体験しちゃってるから、、、」

友「やっぱり違う?」

私「これはあくまでも俺の感覚やで、

気分的に全然違う

この一言」

友「俺は参戦してないからな、ちょっと感覚がわからないから何とも言えんな」




私「あのご本人さん登場は良かったよ~、
やっぱり盛り上がるやん?ただでさえ盛り上がる曲やのに迫力が全然違うんよ、タオル振り回せるし!
バックの映像バージョンだと彼が「Are you ready?」とか言ってた掛け声が無いじゃん」

友「まぁPAPAYA!!はわかった、わかったけど条件付きやろ?ダメダメ、それにあの曲は俺的には定番曲やもん」

私「いやいや、さっきの除外する曲にはPAPAYA!!無かったやん、あの曲めっちゃ盛り上がるんやで、

パッパパパヤー!って、ヤバいもん」

友「わかるよ、あの曲も俺はビックリした曲やもん、まさかのラップじゃん。やっぱりBABYMETALってジャンルは凄いな、ってあの時マジで感じたもん、



なんかさ~、俺ら2人共感覚が麻痺してきてると思うんよ、BABYMETALが普通にしてるからなんやろうけど改めて考えるとやっぱりとんでもないじゃん」

私「それはわかる、そもそもバリエーションが多いんよ、組み合わせ方?組み立て方?が自由やから何でも出来そうやもん」

友「そうやね、後バリエーションといえば、やっぱりスーメタルの歌やろ、歌唱力とかテクニックは俺はわからんけど俺は仕事柄、彼女の声を曲の中の1つの「音」、楽器と同じ感覚で聞いてるって言ってたやん。

俺のBABYMETALの知識はまだまだやけど、俺の中では今のスーメタルの「音」は

「SU-METAL ver.○ 」なんよ、
(人により見解が違い、トラブル防止の為、数学は○で表示しています)

この「ver.○」は今回のコンセプトアルバムから感じた事なんやけどな、もう俺みたいな音楽の仕事をしていない人にもわかるレベルで変化してるやん、感覚で言うと「ズキューン」から「ドキューン!」って感じ?難しいな、「突き抜ける音」から「突き刺さる音」的な感覚?」

私「ん~わかる、何となく?わかる」




友「よく「ライブでスーメタルの歌声を全身で浴びる」って感覚わかる?俺的に今まではそんなイメージやったのが「ver.○」はその「浴びた歌声が身体に染み込む」イメージ?スーメタルの「音」のバリエーションが増えた事により、観客に感情を伝えるレベルがアップしたんだと思うんよね。

何となく言いたい事わかるやろ?誰が聞いてもわかるレベルで彼女進化してるやん、歌唱力については素人やからわからんけどあのレベルの「音」に達するのに封印中どれだけトレーニングしたら出来るんやろか?ちょっと想像つかないよ、

アルバム聞いてスーメタルの「音」が変化したからライブで神バンドの音も微妙に調整してくるかな?」

私「なるほどな~、そういう感じ方なんや」




友「でもね、これは俺の仕事柄の考えなんやけどな、

そういう「音」の変化に対してのBABYMETALというチームの向き合い方?取り組み方?
俺は正直、今まで神バンドの音を聞いた時「BABYMETALは楽曲に対してそこまで徹底してブラッシュアップするんや」って胸が熱くなった。
この1つの楽曲を磨き上げ「より良い物を届け続ける」という意識?作業?は本当にプロ集団だと思うよ。

伊達に「世界征服」って言ってないな、って。
今どきここまで細かな所までこだわってるバンドいるのかな?
今回のアルバムは色々といつものBABYMETAL風の諸説があるけど、俺の勝手な妄想ではスーメタルの「音」のバージョンアップ、BABYMETALが次のステージに移行する為に作られた「目標曲」的な意味もあるんかな?って思ったりもしたよ。
このアルバムの曲を歌いこなすのが今回のスーメタルの前に立ちはだかる「壁」であり「目標」的な感じ?
その為に今回のアルバムは基本的に、ってこれは長くなりそうやから後で話すわ、

続く