ゾイド徒然草 -113ページ目

シールドライガーカミングスーン

 今日は、本日発売であるレミコト総集編DVDのレビューでも書こうと思っていたが、まだ現物が届いていないので明日以降に。
 さて……


 多くのサマーボーイを残念がらせたと思われるコトブキヤ版シールドライガーの発売延期だが、実は延期の期間はごくわずかだったようで、Amazonでの記述によると11月4日発売予定となっている。

 本日更新分のブログド・ライガーDでもキットレビューを掲載(頭部までだけど)。やはり発売が近いのだろう。明日明後日にも一番槍のときの声が聞けるかもしれない。

月次報告(2006/10)

■今月の検索ワード


01位 ゾイド徒然草 2,363回
02位 ゾイド 1,314回
03位 ゴジュラスホロテック 173回
04位 ほねほねザウルス 121回
05位 コトブキヤ 101回
06位 ゴジュラス 93回
07位 ゾイド徒然 91回
08位 シールドライガー 89回
09位 徒然草 80回
10位 ホロテック 71回
11位 攻略 65回
12位 ブログ 64回
13位 外人四コマ 58回
14位 改造 46回
15位 徒然 44回
16位 ネオブロックス 43回
17位 ゾイドバトルコロシアム 38回
18位 ゾイドタクティクス 38回
19位 YouTube 37回
20位 レビュー 33回


 ゾイドバトルコロシアムがランクイン。それにしても、ゾイドタクティクスがなかなか消えないのはどうしたわけか?。



■気になる検索ワード


93位 全裸フィギュア 8回
 何を期待して検索しているのか?


327位 ポケモンの道具人間の種 2回
 意味不明で恐い。



■今月のアフィリエイト


リンクシェア(ゾイドコア・ドットコム等)
売上 18,000円
報酬 479
 あ、寂しい……
 それはそうと、予約状況を見てみると、ゼネバスメモリアルが21人32個、壽屋シールドライガーが21人24個。価格帯は変わらないアイテムだが、複数買いはゼネメモに軍配が上がっている。サマーボーイ本来の血を見られたようで、ちょっと安心した。ファンが「動くゾイド」を求めなくなったときがゾイドの終焉だろうなぁ。


Amazon.co.jp
売上 113,441円
報酬 4,109
 『ロボ・ジョックス』 『未来忍者 慶雲機忍外伝』 が売れている。


楽天
売上 247,085円
報酬 2,830ポイント
 変わったところでは、呉服屋で売り上げ発生。



■今月のアメブロランキング

総合ランキング 328位/1242970人
ジャンルランキング 9位/1459人


 こんなもんです。

今月のゾイド以外(2006/10)

 あ、先月やり忘れてたな、このネタ。


■ゲーム

ディンプル
ピンキーストリート キラキラ☆ミュージックアワー(初回限定版:ピンキーフィギュア付)

 ピンキー同士のダンスバトルという設定の音ゲー。同梱のフィギュアが欲しくて買ったのだが、ゲームも意外と丁寧に作られている。

 音ゲーとしては、かなり難易度が低い。音ゲーが苦手な人でも、初見でクリアできる曲が多いのではないだろうか。難易度の緩さとDS特有の身体感覚に即した入力が相まって、プレイは楽しい。

 しかし、いくつか問題も感じる。
 まず、プレイ中は譜面に釘付けで、せっかくのダンスとオシャレを堪能できないという構造的欠陥がある点。
 それから、楽曲自体は良いのだが、アレンジやチープな音色で魅力を損なっている感がある。もったいない。これでサントラの告知出されても萎える(逆にチープな音で燃えた『ドット勇者'87』という曲もあるが)。
 何より気になるのは、テキストの分量や演出でテンポを悪くしている点だ。音ゲーなのだから、ゲーム進行全体のリズムにも気を配って欲しかったところだ。

 しかし、グラフィックはさりげなく高い技術が使われており魅力的。着せ替えも楽しい。ピンキーとしての魅力を再現することには成功していると言える。同梱のフィギュアも評判は上々。

 総合して見るに、「濃いゲーマーではないピンキーファン」を想定した作りといえるのではないだろうか。



■トイ

中山 かつみ, 菅野 博之, 木村 航
Micro Sister UNI ミクロマン2006 パラレルワールド [クロア Version]
中山 かつみ, 菅野 博之, 木村 航
Micro Sister UNI ミクロマン2006 パラレルワールド [アウラVersion]

 発表当初は局地的に話題になったものの、発売延期を繰り返すうちに武装神姫に先を越され、すっかり忘れ去られた頃にようやく発売となった。
 まず、パッケージ写真のやる気の無さに驚かされる。目立つゲート跡、塗りむら、とどめに塗料が乾く前にホコリが付着している(苦笑)。普通、製品より丁寧に仕上げるものでしょう、こういうの。いや、最初に印象を悪くしておくことで、実際に製品を手に取ったときに「思ったより悪くないな」と思わせる作戦か。最初から後ろ向きな作戦だが。
 商品のクオリティとしてはまぁ、言うほど悪くないのだが、いかんせん値段が高すぎた(各3990円)。同人だと思えば納得もできる価格だが、それでは競争力はあるまい。本体(1500円)+本(1000円)=2500円くらいが適正価格だったんじゃないかと思う。



■CD

Loituma
Things of Beauty

 詳しくは以前の記事で熟知すべし。
 やっつぁっつぁぱれびっぱれらんらん♪


ゲーム・ミュージック, ロコロコ・イエロー, ムイムイ, ロコロコ・グリーン
PSP 「LocoRoco」オリジナル・サウンドトラック 「ロコロコのうた」

 スキャットによる嘘ワールドミュージック。「~トワ」、「~ニョ」などの音で強引にフランス語なりスペイン語なりを想起させてしまう手法は、タモリの「四カ国語麻雀」に通じるものがある。
 癒しのあるポップミュージック集としても秀逸だ。
 ちなみにゲームは全然やってません。


■DVD

ハピネット・ピクチャーズ
ゲームセンターCX DVD-BOX
ハピネット・ピクチャーズ
ゲームセンターCX DVD-BOX 2

 よゐこ有野が往年のゲームを攻略させられるCS番組の傑作選。地上波で放送されたときに、たまたま見て存在を知ったのだが、最近になってDVD購入。
 チョイスされるゲームはファミコン時代の理不尽な難易度のタイトルが多く、かつてゲームは暴力だったということを思い出させてくれる。
 有野はとにかくゲームが下手で、すぐ死ぬ。そして何度も同じ所で死ぬ。それが見ていて面白いわけだが、度が過ぎてイラッとしてしまう場面もある。
 個人的イチオシは『アトランティスの謎』の回。あんな拷問みたいなゲームよくクリアしたな。



■本

小石 豊
聖書に預言された神国日本

 オカルト雑誌「ムー」に載ってた広告で久々にグッと来るものがあったので思わず購入。
 内容は昔からある「日ユ道祖論」。古代イスラエルの「失われた十氏族」が渡来して日本人の先祖となったという定番ネタだ。ユダヤ教が神道に変化したとか、天皇はガド族出身(御・ガド)とか、ムー読者にとって目新しいことは書いていない。こういう部分での電波濃度が薄くてちょっと残念なくらいである。
 しかし、本書の魅力はそんなところにはない。この本の魅力の本質、それはこの本が『国家の品格』とか『美しい国へ』のような文脈で書かれている点にある。つまり、戦前まで営々と伝えられてきた(実はユダヤの伝統に基づく)道徳を復活させることで神国日本として再生し、世界のリーダーたらん、と唱えるのだ。オカルトまで右傾化! ナショナリズムをオカルトでやってしまう、ヒトラーにも通じる特濃電波がここにある。



■映画


『レディ・イン・ザ・ウォーター』

 本作はシャマラン監督お得意の、最後の最後で大どんでん返し、という形ではない。徐々に思いこみが崩れていく。なので、衝撃を伴ったカタルシスを期待して見に行くと、肩すかしを食らうかもしれない。
 しかし、彼の作品に通底する「人間賛歌」が前面に出ていて清々しく、随所に小ネタも仕込まれていて大笑いもできる。世間的な評判は芳しくないようだが、個人的にはお薦め。
 ただ、テーマ的には『サイン』の同工異曲といった感じで、作家としての衰えも感じた。


『ブラック・ダリア』

 猟奇殺人事件の持つ魔的な魅力。その捜査の過程で次々と現れる新たな謎に、続きへの期待は高まるばかり。
 しかし終盤、謎解きに入ると、「え、そんなオチでいいの?」と思わされる展開に。竜頭蛇尾。
 ミステリーを期待するより、愛憎劇として観るのが正しいかのも。


『父親たちの星条旗』

 戦争を継続するために「英雄」に仕立てられた米軍兵士たちの姿を描く。
 善悪の対立が一切出てこない、何とも無常感あふれる一作。アメリカ人が正義を唱えないだけで感慨深いものがある。
 尺はやや冗長。マンネリ気味のイーストウッドの音楽も若干の減点対象か。

ニート

 ILO(国際労働機関)の調査によると、世界のニート人口は2000万人に上るという。先進国の若者に占める割合は13%にも。凄い。知らぬうちに体を蝕む現代の病か。社会のメタボリック症候群か。


 さてニートといえば、「インターネット」だとか「オタク」というキーワードとなぜか親和性が強い。たった今、これを読んでいる者の中にもニートがいることだろう、多分。ニートがいけないことなのかどうかは議論の余地があるだろうが、本稿はとりあえず「脱ニート」という方向性で書かせてもらう。


 ニート兼オタクというステレオタイプなライフスタイルの第一の欠陥は、収入源が限定されている点だろう。ニート兼ヨガ行者ならば無収入上等かもしれないが、消費を前提としたオタクがニートというのは厳しい。今年の十大ニュースみたいな話にもなりかねない。まずは物欲をモチベーションとするのも、手段の一つとして悪くないのではないか。


 実はゾイドと邂逅した25の初秋、私は無職だった。春に得たばかりの営業の仕事も性状に合わず辞め、毎日を無為に過ごしていたように思う。当時はまだそういう言葉が無かった気がするが、ニートである。飯くらいは親も食わせてくれたし、たまに爺ちゃんがくれる小遣いで取り立てて不満もなく暮らしていた。

 が、そこに来てゾイドである。出戻り初ゾイドであるジェノブレイカーを紫に塗装していたとき、スプレーが切れた。まだ半分ほどしか塗っていない。しかし、私にはもう、Mr.カラースプレー(500円)を買う実弾すら残っていなかったのである。これは悔しかった。


「俺が不甲斐ないばかりに、お前を戦場に出してやれないなんて……」


 理由のあまりのしょうもなさは置いておくとして、労働意欲というやつが湧いてきたのは確かだ。ゾイドが一人のニートを更正(?)させたのは事実である。オタク的消費にも、一定の社会的価値があると言えるのではないか。


 ただ、先にも述べたが、ニートは現代社会が構造的に生み出してしまった存在だという側面もある。穀潰しなのも間違いないことだが、「この穀潰し!」と糾弾するべきものなのかどうか。ローゼン閣下が投げかける眼差しにも慈悲があふれている。人生の価値という哲学的領域も含めて、ニート問題は大いに議論されるべきであろう。

気が早い!

 コトブキヤのシールドライガーがまだ発売されていないにもかかわらず、限定版の予約を取っているあみあみ。


ゾイド シールドライガー・デザート・タイプ プラキット イリサワ流通限定版(予約)