今月のゾイド以外(2008年10月)
■漫画

ぼくらの 9 (9) (IKKI COMIX)
一巻ずつちまちまと読み進めていた。けして漫画として高く評価しているわけではない。むしろ漫画としては失敗しているとすら思う。しかし抗いがたい魅力があり、ずるずると最新刊まで読み進めてしまったのだ。
結論から言うと、良い。積み重ねてきたテーマが大輪の花を咲かせたと思う。まあ漫画の面白さではないんだけど、そんなの関係ねえ(もはや古い)。
ウシロの悟りと決意でテーマ的には終わっているので「ぼくらの 完 鬼頭先生の次回作にご期待ください」でいっこうにかまわなかったとも思うのだが、わざわざ続けるからにはまだ仕掛けがあるのだろう。続刊にも期待。
■ゲーム

カルドセプトDS
サターン版とも大して代わり映えしないが、それは誕生とともに完成されたゲーム性を誇っていた証左である。面白い。
欲を言えばDSのハード特性を生かした、手札が相手に見えないモードが欲しかったのだが……

悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印
快適な操作性に下支えされた集め要素の麻薬的な快感と、重要無形文化財に指定したい職人のドットワークが冴える。冴えまくり。
■トイ

トミカ No.014 コマツ 対人地雷除去機 D85MS(ブリスター)
これが一個売れると地雷撤去事業に10円が寄付される仕組み。レッツ偽善!
ちなみにこのリンクから買うと私にも10円が寄付される仕組み。