メッキが剥がれるぜ
オルディオスにはメッキパーツが使われている。

魔書『ゾイド改造マニュアル』に「オレたちゃ金ピカ銀ピカ大好き!!」と歌われているように、メッキは華美で独特の魅力がある。しかしなんだ、ゾイドの場合アンダーゲートというわけではないからリタッチしてもゲート跡が目立ってしまうし、今回は幾分シックな塗装にするつもりなのでメッキを剥がすことにした。
ウチのオルディオスはすっかり退色してしてしまっているのだが、メッキパーツの色は本来金色だ。しかし、金メッキというわけではない。銀メッキの上にクリアイエローで塗装しているのである。メッキに先だって、まずはこの塗装を落とす。
シンナーを含ませたティッシュでシコシコと作業。本来の銀色が出てきた。元から退色してるから大した差はないが、これをやっておかないと次の工程に支障が出る。
さて、メッキの落とし方であるが、塩素系漂白剤に漬け込めばOK。器に水を張ってパーツを入れ、どこの家庭にもあるキッチンハイターをドボドボと入れる。割合はよく分かんないので適当である。塩素臭に反応して藍色の思い出がモヤモヤと脳裏をよぎるが、鍋の中では塩素に反応してメッキの分解が始まった。シュワーっという感じでみるみるメッキが溶けていく。原理はよく分かんねえけど、なんだか理科の実験っぽくてわくわくすっぞ。
頃合いを見計らって引き上げ、水ですすげばフィニッシュ。地の生っ白いプラスチックが丸見えである。
これで普通のプラ材のように加工や塗装ができるようになった。
つづく(と思う)
キッチンハイター 大 1500ml