いいやつライガーD!
ブログド・ライガーDの7月5日更新分の内容が良い。「へリックメモリアルボックス1983」の商品説明なのだが、商品の内容を平易に詳述しており、消費者としては大変参考になる。今までの公式サイトの紹介記事とは一線を画している。これからも新商品はこのスタイルで紹介してもらいたい。
さて、十分好感の持てるマスクド・ライガーDだが、一つ注文がある。この先、ちょっとアレな商品を紹介することがあった場合も、正直に欠点を表に出してほしいのだ。既発の商品で例えれば、デッドボーダー復刻版は旧版に比べて著しく蓄光性で劣っていたことだったり、ゴジュラスmk-2復刻版は目の色が違っていたことなどだ。
「えろうすんまへん。わてらのミスです」と素直に謝られては氏のキャラクターと相まって怒る気は起きないし、なにより「納得した上で買ってもらう」という態度は長期的に見ればメーカーの信頼性ということにつながっていく。
悪い例としてS社を挙げる。商品の欠陥指摘に対して社長が放った「芸術品を作った。芸術品に文句を付ける人はいない」発言や、ユーザーサポートの「当社が間違いを犯すはずがありません」といった態度。かつては日本を代表する企業として尊敬を集めていたものだが、すっかり評判を落としてしまった。信頼を得るには誠実さに勝るものはないというのに。
タカラトミーにはこれからも誠実な物作りをしてほしいし、誠実な売り方をしてほしい。目先の利益にとらわれて、ファンを失望させるようなことはしてほしくない。
頼んだぞ、マスクド・ライガーD!
ヘリックメモリアルボックス1983