帝国の意地っス | ゾイド徒然草

帝国の意地っス

「よく見ろ日本人。これが暗黒ゾイドだ」


【ご予約特典送料399円】 「復刻版 ゾイド デッドボーダー (仮称)12月発売(トイズ・ドリー...

 というわけで、デッドボーダーがトイズドリームプロジェクトで限定復刻決定。情報ソースは【楽天市場】BO-YA 。12月発売予定で、価格はお値段据え置きの2,625円。


 旧ゾイド黄金期は、陣営ごとにデザインがきちんと差別化されていたところが優れていた。剥き出しのメカに直線的なライン、キャノピー式コックピットのヘリック共和国ゾイド。全身を優美な曲面の装甲で覆ったゼネバス帝国ゾイド。そして、ガイロス帝国も参戦初期のものは、ヘリックともゼネバスとも違う独特のデザインコンセプトを持っていた。

 デッドボーダー、ヘルディガンナーの、ギーガーのパク──いや、リスペクトが見られるデザインは斬新で衝撃的だ。剥き出しのパイプでつながれた有機的フォルム、そこかしこに開いたスリットから漏れる妖しい光。オノマトペで表すと「ぬるり」である。


 逆に復活以降の新世紀ゾイドは陣営が違ってもデザインが画一化されていき、面白みが無くなっていった。レブラプターとガンスナイパーが、帝国・共和国のデザインの違いを明確にしていた最後のゾイドだったのではなかろうか。

 だから、ジェネシスにおいてヒールにバイオゾイドという全く新しいデザインコンセプトを徹底しているのは、実は原点回帰だといえるのかもしれない。