「東京箱庭鉄道」を読んで、結構面白かったので、
原宏一の作品の中からタイトルで選んで買った本。
俺にしては珍しく短期間で読了。
読みやすいんだよな、さらさらと。
充分に練りこんで作っているのだろうとは思うけれど。
読んだ後に、なんとなくすっきりサワヤカな気分になれる感じは
むかし、高校時代に読んだ源氏鶏太の夢を失わずを思い出させる。
てっきり「床下仙人」一本かと思いきや、
短めのものが5編の小説集だった。
気軽に手軽に読めて爽快で、
なおかつ少し自分のことを顧みてみれば
思うところはあるだろう。
日常に忙殺され疲れている時に読みたい。
(2010年11月21日)
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