さて、行って参りましたSES(S:新 E:江ノ島 S:水族館)
入り口の脇にはツリーもございまして、娘は早速食い付いております。
さて、水槽に行く前に、館内から見える海の様子
風・波共にサーファーさん達は大喜び。
KFA達は・・・
こんな日は、私のように獲物たちの生態観察に出掛けるのも宜しいのでは・・・
早速お出迎えしてくれたのは相模湾の魚達
といいますか、小物釣りの外道代表の「ネンブツダイ」の群れ
生態数の比率も実際に則しているのであれば、そりゃーサビキで鈴生りになるのも頷けます。
あれっ?
ここまで見てきてネガティブな魚しか居ない。
いや~、こんなサイズ釣ってみたい。
といいますか、今まで釣り雑誌などで得た知識の通りにストラクチャー周りにいて、あまり活動的ではありませんでした。
ふと背後を見ると立体海図がぁ~!
フムフム、成る程、あの辺りにカケ上がりが・・・って
もっと拡大版が欲しいです。
メイン水槽に戻ります
鰯が団子になっています。
その下にはフィッシュイーターの姿も。
その動きに合わせ、団子も変形して行き、見ていて飽きません。
しかし、今日は妻子連れ。
パパ業務もまっとうしなくてはならないので、心行くまで1箇所に留まれません。
深場の様子を観察する前に、小型水槽に私の大好物のイカ様がいらっしゃったので少し観察。
やはり、底層に少し浮いている感じに群れておりました。
因みに、こいつ等はカミナリイカです。
隣の水槽の底層には
ホーボーやオジサン達がたむろしております。
紛れ込ませてみました。
くらげグラスツリー!
グラス一つ一つに生くらげがいらっしゃいました。
妻曰く、何かのドラマに出ていたそうで、皆様方、携帯やらデジカメで撮影されておりました。
勿論、ミーハーな私も群れを押し退けての撮影であります。
こいつ等にも海では出くわしたくないですね!
ピンボケでも怖い・・・
因みに、なんだかんだ言って置きながら一番楽しんでいたのは私
この、アザラシ君の居る水槽の前にある階段をひたすら上り下りするのがお気に入りだった娘
ややお疲れモードだった愛妻
機関車トーマスのDVDをエンドレスで鑑賞しながら帰宅
暖かかった冬至の締めくくりは柚子湯!
と、またもや何のオチも無い日記でした。
今度は、一人水族館で生態観察をしてみようと目論む「こる」でした。