たった5ページのラブストーリー -4ページ目

たった5ページのラブストーリー

恋に悩んで次の一歩を踏み出せないあなたへ贈るショートストーリー

授業中。

先生の話を真面目に聞いている。

そう言えば成績も上の方だったっけ。


休み時間。

近くの席にいる女子が数人で話しかけている。

それを嫌な顔一つせずに、受け答えしている。


まさに好青年だ。

何の問題もなく1日が終わった。


火曜日。

その日は体育があり、サッカーをしていた。

活躍はしてないが、ヘタな感じでもない。

もっと必死でボール追えよ!

と思ったがパスは結構良い所に出していた。


水曜日。

放課後は何をしてるのか気になり、再び尾行した。

軽音楽部の部室に入って行き、仲間とギターを弾いている。

やはり好青年だ。
友達は何をちゅうちょしているのか。

こんな良い人は早く告白しないと誰かにとられちゃうよ。