けんはる兄弟Forever | ken*haru Room.623

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ロングコートチワワ

イザベラ・タン くりくりお目目けんた
フォーン&ホワイト たれ耳はるた

けんはる兄弟との日々の記録。

1月22日(土)  13:10


長男けんた

虹の橋を渡りました虹キラキラ


無関心で

時には無神経で(笑)

おマヌで

脱力系で

方向音痴で


怒る事も噛みつく事も絶対にしない子

とっても優しいけんた


可愛い可愛い我が家の長男



4歳の時に実家から引き取り『おねーちゃん』から『おかーさん』になり、約9年間全力で育ててきました



はるたが来て一層賑やかになり、たくさんお出かけもしました




シニアになって、たくさん病気が見つかりましたが一緒に戦いました




はるたの死後、のんびり余生を過ごしたいと思っていたであろう矢先、そうたを『三男』として迎えました

↓見てください。この迷惑そうな顔w


シニア&パピーの凸凹コンビで翻弄されながらも刺激いっぱいの毎日を過ごしました。



病気を抱えていたので体調を見ながらでしたが、お出かけもしました







生前最後は、偶然お友達にも会えました。



そして、これが12月29日

最後のお出かけ写真になりました。



虹の橋へ行く数日前は、そうたがけんたから全く離れず…

何やら申し送りをしているようでした


21日(金)の夜中〜明け方に昏睡状態になり、なかなか寝付けなかったけんた



おとーさんにも会いたくて

きっと自宅に帰りたいんだ…と思い21日の夜、自宅に連れて帰りました



自宅に連れて帰るのはカケだったけど、自宅に着いたとわかった途端にフラフラしながら首を持ち上げてました


おとーさんにも会えたし

自宅にも帰ってきたし安心したんだね


22日の朝、いつも通りにおとーさんが仕事に行くのを見送ってました


おとーさんがお昼休みに電話をくれて、おとーさんの声を聞いた数分後に永い眠りにつきました



『けんたが最後に見る景色は自分でありたい』と言う私のワガママを聞いてくれた けんた



一週間離れ離れに暮らしてた、おとーさんとの時間もちゃんと作ってくれた けんた



とっても心優しい けんた


自慢の孝行息子 けんた



ありがとう。


本当にありがとう。




周りの協力もあり


全力でお世話して

全力で看病して

全力で看取ってあげる事が出来た


全力で子育てさせてもらった


けんたらしく笑い(?)も提供してくれて

涙は枯れ果てて


笑って最期の最後まで送り出してあげる事が出来た


だから、おかーさんは大丈夫だよ。



けんた


もうどこも痛くないし

苦しくもないし

色んな物をたくさん食べられるし

お薬もたくさん飲まなくてもいいからね


実家の先住犬の子たちもみんないるし

お友達もたくさんいるからね


そして何より


はるたがいるよ!!

キラキラキラキラけんはる兄弟Foreverキラキラキラキラ




遊んでくれたお友達

可愛がってくれたお友達

噛まれたお友達(はるた限定)


みんなみんな

本当にどうもありがとう!!