忙しくてなかなか行けないんですがね、BOOKOFFに行って、マンガを物色しています。

世代的に、JUMP等で育った世代ですからね。

例えば『こち亀』等は第1話から見てましたし、ちょっと前に劇場版で公開されていた『スラムダンク』等はリアルタイムで見ていましたからね。

ただ、仕事をするようになってからはなかなか全部の話題作を見る事は出来ていませんでしたね。

『鬼滅の刃』もっと前だと『デスノート』等は連載が終ってから知ったのも有ります。

仕事柄、帰るのが遅くて、たまたま見た『川島、山内の漫画沼』という、深夜にやっている番組で当時はまだ知られていない『スパイファミリー』とか、『葬送のフリーレン』も紹介していて、BOOKOFFで安く(100円台)売っていたりすると買ってしまう始末です。

アニメ化された途端にそんな安値では買えなくなりましたがね。

ヒット作と呼ばれる作品を描く作家さんは、ちょっとした事なんだけど、普段気付かず、言われてみて「ああっ〜、そうなんだなぁ?」って、考えさせられる作品や、色々な伏線を残して、予想出来ないストーリーに持っていく話とか書いていますよね。

単純な作品では満足出来ませんからね。

アニメ化だけでなく、実写でドラマ化も多いですよね。

『ミステリと言う勿れ』なんてのもそうですよね。

「真実は1つじゃない。人の数だけ存在する」・・なんて、『名探偵コナン』の「真実はいつも1つ」・・という台詞に真向勝負を挑んでいませんか❓

『葬送のフリーレン』のなかで、見た目子供の魔族がピンチの時に「お母さん・・」と呟く。「すると、人間の攻撃が止まる・・魔法のような言葉だ」

考えた事も無いような台詞を読んだ時にショックを受けました。

こんな話を考えられるなんて、目から鱗じゃないですかね?

大人になってマンガを読むと、そんなところを気にしながら読んでいます。

ただ1つ残念なのが、コミックスを買って読むと、老眼で読めたい・・って事ですかね❓