万能細胞を高効率で遺伝子操作 埼玉医大など新技術
ヒトの万能細胞(ES細胞やiPS細胞)を効率よく遺伝子操作する技術を、埼玉医科大と京都大などのグループが開発した。米科学アカデミー紀要(電子版)に掲載された。
目的の遺伝子を細胞に送り込む際、各種のウイルスが運び屋(ベクター)として広く使われる。今回、殻の部分だけにしたアデノウイルスに目的の遺伝子を入れ、細胞に感染させて送り込む新たな技術を開発した。
ヒトのES細胞による実験では、従来の倍以上の97~98%の効率で遺伝子を送り込めた。ウイルス自身の遺伝子を含まないため安全性が高いほか、多くの遺伝子を詰め込めるという。
一方、ヒトのES細胞では、細胞内の狙った染色体に遺伝子を組み込むのは難しいが、今回、従来の50倍近い効率で組み込めた。埼玉医科大の三谷幸之介教授は「ES細胞やiPS細胞をより確実に神経や肝臓、心臓などの細胞に分化させることが可能になる」と話す
杉山、14年連続初戦突破
第1シードのアナ ・イバノビッチ(セルビア)、ウィンブルドン優勝のビーナス、第4シードのセリーナのウィリアムズ姉妹(米)も2回戦に進んだ。
男子シングルス1回戦で、大会5連覇を目指すロジャー・フェデラー(スイス)はストレート勝ちした。テニスの全米オープン第2日は26日、ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターであり、女子シングルス1回戦で、自身の持つ史上最多の4大大会連続出場記録を「58」に更新した杉山愛が、アンドレヤ・クレパーチ(スロベニア)を逆転で下し、14年連続で初戦を突破した。第30シードの杉山は4―6、6―3で迎えた第3セットを4―2としたところで相手が棄権した。
第1シードのアナ・イバノビッチ(セルビア)、ウィンブルドン優勝のビーナス、第4シードのセリーナのウィリアムズ姉妹(米)も2回戦に進んだ。
男子シングルス1回戦で、大会5連覇を目指すロジャー・フェデラー(スイス)はストレート勝ちした。