testtesttest3のブログ -2ページ目

ついに完成 人工衛星「まいど1号」、筑波へ

 大阪府東大阪市などの中小企業9社でつくる東大阪宇宙開発協同組合(今村博昭理事長)が開発してきた小型衛星「まいど1号」が完成した。26日、宇宙航空研究開発機構・筑波宇宙センター(茨城県つくば市)へトラックで運ばれ、打ち上げを待つ。

 「まいど1号」は一辺50センチの立方体で重さ約50キロ。本体組み立て後、振動試験や管制設備のテストなどをしていた。温室効果ガス観測技術衛星「GOSAT(ゴーサット)」と一緒に今冬、鹿児島県・種子島宇宙センターからH2Aロケットで打ち上げられ、雷雲観測などの役割を担う予定。

 町工場の技術を結集して宇宙をめざす構想から6年。宇宙機構や大阪府立大の協力を得て、通信機器やバッテリーなど主要部を自前で製造してきた。今村理事長は「絶対成功させて、みんなで喜び合いたい」と話した。

Y染色体、母の卵子から 世界初、雄のマウス誕生

 男性を決定付けるY染色体は通常、父親の精子から男の子に受け継がれるが、母親の卵子から正常なY染色体を受け継ぐマウスの雄の子が世界で初めて誕生した。東京農業大の尾畑やよい講師と河野友宏教授、カナダ・マギル大の武藤照子博士らが26日までに、異常な卵子の細胞質を正常な卵子と交換する方法で生み出すことに成功した。

 哺乳(ほにゅう)類の性分化の根源に迫る研究成果で、卵子の細胞質を原因とする不妊の仕組み解明にも役立つと期待される。論文は米科学アカデミー紀要の電子版に発表される

神戸のパンダ、人工授精で出産 20年ぶりの成功

 神戸市立王子動物園(灘区)は26日、人工授精を実施していた12歳のジャイアントパンダ「タンタン」が同日午後3時46分、赤ちゃんを産んだと発表した。国内で人工授精による出産に成功したのは88年の東京・上野動物園に次いで4例目。王子動物園では初めて。

 王子動物園によると、産室の監視カメラ映像から、赤ちゃんの体長は約23センチ、体重は約100グラムと推測。性別が判明したら名前を公募し、3カ月後に一般公開する。育児放棄の心配もあるため、当面は24時間態勢で見守る。

 中国から00年にタンタン、02年に雄のコウコウ(12歳)を迎え、03年から自然交配と人工授精を毎年試みてきた。昨年初めて人工授精で妊娠したが、死産。今年は4月30日~5月2日に3回実施した。飼育担当者は「新鮮な精子を採取し、排卵日にドンピシャで人工授精できた。積み上げたノウハウが生きた」と話した。