トシゾーです。
昔モリゾーっていましたが、それにあやかって、というわけではないです。
 
男性更年期だって確信する前にあったある出来事ですが、
去年の12月くらいから今年の6月までって、ものすごい仕事がハードだったんです。
しかもスケジュールが大幅に遅れて、お客さんには平謝り、自分は自分でやる事てんこ盛り、部下が物忘れの激しいやつでそいつのスケジュール管理までしていて、毎日緊張やストレスを強いられる日々でした。
 
それでも超がんばって、なんとか終わりが見えたころに考えていたのが、「たぶんこれ反動が来てしばらくダメだろうなぁ」ってことでした。
 
なんとか案件終了、という事でへとへとになりながらも、達成感もありました。
 
予想通り、反動来ましたネ(笑)
まったく何もやる気が起きない。
テレワークなのもあり、自宅でPCの前でぼーっとする時間が続きました。
 
これはやばい、と思って、どうしようかいろいろ考えたり調べたりしていました。
 
昔、ある講座で「グリーフケア」って言うのを教わったんですけど、大切な人を失った方へのケアですネ。感情面の起伏というのは、直後は猛烈に上がるようなんですが、しばらくしてどーんと落っこちて、そこから回復を徐々にしていく、ような確かそんなお話で、「燃え尽き症候群」にも近い起伏だって教わったような記憶があって。
 
ん?「燃え尽き症候群」?あ、これか!と思ってそのことをいろいろと調べていたんです。
 
アドレナリンがたくさん出るような緊張やストレス状態が長く続くと、副腎、腎臓の上の方?にある小さな臓器が疲労して、体を調節するホルモンの生産が弱まる、そのことで疲れが取れなかったりやる気が出なかったりという症状が起きるらしいのです。副腎疲労って言うらしいのですが、なるほど、人間の体って言うのはそういうふうにできてるんだなぁと。
 
EPAやDHA(魚系の油に多く含まれる オメガ3脂肪酸 がいいらしい、というのでサプリを買ってきて飲んだりしていました。
 
その際に、ホルモンって体にとってマジ大事なんだなぁと感じたんですネ。
 
ん?まてよ?男性更年期ってそういえば年を取って、男性ホルモンの分泌が少なくなってくると起こるって聞いたなぁ。男性ホルモンかぁ。
 
ってところが、このブログのテーマにつながってゆきました。
 
次はそれでどうした?って話に続きます。
 
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※このブログに書かれていることは素人がネットで調べた情報で、自分の体の事なので、自分としては時間をかけて調べていることではありますが、専門家のアドバイスや医学的知見にもとづくものではありませんので、ご注意くださいね。