妻からの定番の発言のひとつにいわゆるよくあるフレーズ。
「どうしてわかってくれないの?」
このフレーズは、問いではありません。
なぜ?という問いにこたえると、女神の怒りの雷(いかづち)が応酬されます。
状況によりますが、多いパターンは、「どうしてわかってくれないの?」≒「もっと私に注目もしくはかまってほしい」。
このフレーズが発動される前に、個人的な経験では、妻の視点からすると、なにかの拍子で、ないがしろにされたという気持ちのトリガーを弾いてしまっています。
基本的に、問いに対しては、解答で対応するというのが、男性的な思考だと思いますが、この場合は、ないがしろにしていないことを、言葉及び表情などのジェスチャーで伝えることが特効薬となることが多いです。
ですが、処方箋を間違えてしまい、なぜ?という問いに対して解答すると、妻の脳の中で「負のクエリー(検索)」がかかり、時間軸や理屈を無視した不平・不満が噴出してきます。
そうなると、しばらく不毛でストレスフルな時間を費消。
ここで得た教訓は、ロジカルに問いに対する解答ではなく、クリティカルシンキングで背景・前提を考えて、イシュー(問い)を変換すべきということ。