大東亜戦争終結から80年。
当時のことを知る日本人は少なくなり、
あの戦争は、もう『過去の歴史』となってしまったのかもしれません。
私の祖父は大東亜戦争開戦後、近衛兵として天皇と皇居をお護りしていました。
戦局が悪化してくると、本来であれば派兵しない若い世代を実戦投入しなくてはならなくなり、祖父はその兵の教育任務に就きます。
自分の教え子たちが戦地で散るのを目の当たりにし、もともと明るかった祖父の性格は別人のように変わってしまい、亡くなるまでもとの性格を取り戻すことはなかったそうです。
戦争というのは人一人の人生を変えてしまう恐ろしいものであり、もう二度とこの日本で戦争が起きないことを願うと同時に、
ただ願うだけではどうしようもない今の国際情勢の現実があります。
日本が戦争に巻き込まれないために、
憲法九条の改正、そして核保有や核シェア、あるいは核に匹敵する抑止力を保有することなどの『議論』は必要だと思います。
『議論すらできない、やらない』今の状況は変えるべきです。
国と家族を守るため、文字通り命をかけて戦った先人たちに感謝すると共に、
先人たちが残してくれたこの日本を、今生きる我々一人一人が真剣に考える、
そんなきっかけをつくる日が、この8月15日だと思います。
椿 太陽




