バイオリニスト椿太陽の日常 -34ページ目

バイオリニスト椿太陽の日常

バイオリニスト椿太陽のブログです。


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皆さま、こんばんは。






約900人。




この数字は警察発表で、北朝鮮による拉致の可能性がある失踪者の数です。







母が亡くなる数日前、ニッポン放送の産経新聞ニュースで、拉致問題の話しをしていました。

ベッドに寝ている母が「本当に酷いことよね。最初政府はこの事実を認めなかった。拉致問題など存在しないと。こんなことはあってはならない。本当の意味で日本を守る政治家、政党をきちんと国民が選ばないと。でないと日本はダメになる」そう言っていました。


全身に転移した癌は骨まで蝕み、高容量の医療用麻薬を使っても痛みをコントロールできない状態でした。

そんな状態で、拉致問題のこと、防衛、外交、様々なことを真剣に話し合いました。

普通であれば意識が朦朧とする麻薬の量でしたが、何故か頭と言葉だけはしっかりしていた。







毎年12月10日〜16日までの1週間は、北朝鮮人権問題啓発週間です。







僕のバイオリンケースには、いつもブルーリボンバッジが付いています。




今日は、拉致問題解決に向けて活動されていた、すぎやまこういち先生の曲を載せます。








1日でも早くこの問題が解決することを、日本国民として強く望みます。



椿 太陽



皆さま、こんばんは。












とても安らぐ素敵な公演でした(o^^o)







ロシアというと、重厚、ズッシリドッシリ、というイメージがあるかもしれませんが、(ソ連時代はそうかもしれませんが)

帝政ロシアは違うと思っています。

ロシアの貴族たちがフランスに憧れを持ち、フランス語を話したりパリの最新ファッションを取り入れていたことからもわかるように、優雅でオシャレでロマンティック。

僕は帝政ロシア時代のロシアモノを弾くときはガシガシ弾きません。

アレンスキーはまさに、オシャレで優雅な音楽です。

ハイフェッツは帝政ロシアが産んだ偉大なバイオリニストですが、とても優雅な演奏ですよね?





何故かロシアと縁が深い椿。

音大の卒業試験もチャイコフスキーでしたし、

昔は著名なロシア人ピアニストが来日する度にコンサートをご一緒させていただいておりました。



そして幼いときから大好きなバイオリニスト 、アナスタシア・チェボタリョーワもロシア人!

何度もコンサートに足を運び、サインもいただきました。


アナスタシアの演奏は優雅でオシャレで、力むことは一切ありません。

美しい容姿と相まって、それはそれは素敵な演奏でした。

衣装も毎回素敵で、少しお話しをさせていただいたこともありますが、間近で見るとまるでお人形さんのように美しかったのを覚えています。



来年3月、違うメンバーでまたアレンスキーを弾きますが、是非楽しみにしていてくださいね!




椿 太陽

皆さま、こんにちは。


本日は母の二七日でしたので、

お釈迦さまにお祈りをしてきました。



母が亡くなってまだ2週間ですが、連日あまりの忙しさに、あの日のことがもうずっと遠い昔のように感じます。

それと同時に、もういない、という現実をまだイマイチ認識できていない、不思議な感覚。





結局お仕事は、危篤になった日と葬儀の日の2日間お休みをいただきましたが、長く休むことなく、順調に滞りなく今日までこれました。


自分のことで僕の仕事に影響するのをとても嫌がっていた母でしたので、

仕事に支障が出ないよう、天に昇ってからも配慮してくれてたようです。




初七日までで4キロ痩せましたが、

もともと食いしん坊な僕は二七日で体重がもう元に戻ってきています(^◇^;)




三七日までは文殊菩薩さまにお祈りをするそうなのですが、どちらにいらっしゃるのでしょう?




初七日までは不動明王さま、

二七日まではお釈迦さま、

三七日までは文殊菩薩さま、

と、四十九日まで細かく決められているのは亡くなった人の為というより、残った家族の心を沈める為の先人たちの知恵のような気がします。



日本の文化は素晴らしいですね。



taiyo tubaki