日本では
コロナウイルス感染者も
少しずつ減少傾向ですが、
まだまだ油断できません。
そんな時でも
PCと接続環境さえあれば、
どこでもできるのがデザイナーの強みです。
未来が読めないからこそ、
本業をやりつつ、
副業デザイナーを目指してみるのも
おすすめです!
デザイナーに興味のある方は、こちらのブログがオススメです。
今からでも在宅デザイナーになれる?!デザイナーになった経緯とデザイナーになって良かった事5選!
そんな今日はウェブとデザインの知識を
お伝えします。
「知識なんかいらない!スキルをすぐに覚えたい!」
という気持ちもわかりますが、
何か作れるようになっても
ウェブの知識がないと
どこかで頭打ちになります。
こういう勉強は苦手!という人もいると思いますが、
基本的な知識は、スキル習得と同じくらい大事なこと!
例えば
サッカーでゴールを入れるのが
めちゃくちゃ上手になっても
基本的なルールを知らなければ、
サッカーのゲームはいつまでたってもできないですよね。
ですので、ウェブの知識もしっかり
身につけていきましょう!
ウェブとは
簡単に言えば、
インターネットを利用して、
テキスト・画像・音楽などへ
次から次へとアクセスし、
閲覧できる仕組みのことを指します。
「Web」とはWWW上にある複数のページの集まりを指し、それぞれのページを「ハイパーリンク」によって行き来できるようになっています。これがWebの特性の一つでもあり、最大の魅力でもあります。WWWは「いつ・どこにいても・誰でも・同じ情報へアクセスできるようにする」ため。この基本は今でも変わっていません。当たり前にも聞こえるこの特性はWebだけのものです。
デザインとは
モノやコトを今以上に
良くするための工夫をすることです。
「デザイナー」というとおしゃれな
ファッションで、カッコイイロゴや
フライヤーを作る人のことを想像しますか?
彼らはデザイナーの中でも
「グラフィックデザイナー」という
「見た目」を中心に考える設計士さんなのです。
目に見えるものはインパクトが
強いので意識しちゃいがちですが、
「計画」あってこその「見た目」という
順番を忘れないようにしたいですね。
Webとデザイン
それぞれの意味については
分かりましたね。
つまり、Webデザインとは、
ネット上にあるものを活用して、
今以上にモノゴトを良くする
仕事のことなのです。
紙とWeb
デザインには、紙とWebのデザインがありますが、
紙のデザインはフライヤーや雑誌、
駅やビルに張り出されている
屋外広告などがあります。
それらは目的や掲載情報、
紙のサイズから配布・
掲出する場所まで決まっており、
その中で最大限の効果がでるように
設計されています。
スマホの電池が切れていても、
自分からアクセスしようとしなくても
視界に入れば伝えたいことを
届けられるのが強みですね。
いつでも・どこでも・誰でも
では、Webサイトやサービスはどうでしょう。
アクセスさえできれば
「いつでも・どこでも・だれでも」
利用できるというのがインターネットの強みです。
これが「ユビキタス」という概念です。
当たり前すぎてピンとこないかもしれません。
インターネットができる前は、
分からない事は人に聞くか
本を読むしかありませんでした。
例えばカメラの上手な人に
自分のプロフィール写真を撮ってもらったり、
ダイエットについてアドバイスが欲しいと思っても、
詳しい人に会うのには友達のツテを辿ったり、
お店や個人の電話番号が全て載っている(!)電話帳から
片っ端から連絡してお店に行ってみたりと、
大変手間のかかるものだったのです。
今では、SNSやマッチングサービスを使えば
詳しい人をすぐにたくさん見つけられます。
その中で自分にあった人を
じっくりと探せる
ようになりました。
しかも土日祝日、早朝深夜、いつでもです!
今日はWebの特徴や
デザインとは何?というところを
お伝えしました。
このように
デザイナーとして知っておくべき知識も身につけて
より稼げるデザイナーになりましょう!
次回もこの続き、基礎知識をお届けします。
今日もご覧いただきありがとうございました
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