取引業者さんや、親しい友人から、「山本さんのブログを、結構業界関係の業者さんや、チェーン店の店長さんなども見ているようですよ。」と言われる。幸か不幸か、結構な反響があるようだ。そんな中、ブログを見た人から、組合の自主規制について、「山本社長は随分と批判的ですね。」と言われることがある・・・大きな誤解だ(>_<)自主規制はあったほうが良いに決まっている。銀行も、タクシーも、建設業界も、色々な規制があったときのほうが皆儲かった。規制が緩和されると、業界内に格差が生まれ、弱いところは淘汰された。以前17行あった都市銀行は3グループに再編され、タクシーの運転手の賃金は、以前に比べ激減した。亀田一家での件で、注目を集めているボクシングで例えると、ボクシングは割とルールがシンプルだ。基本的にスタンディングの状態で殴り合うだけだ。試合上のルールがシンプルな反面、体重別に階級が厳密に規定されている。ライト級のボクサーと、ミドル級のボクサーが試合する事はありえないし、仮に試合したとしても結果は明白だ。相撲はどうだろう・・・ボクシングと違い、突き押しや、まわしを取っての投げ技だけでなく、はたき、ケタグリ、八双飛びなどなど、色々な奇襲戦法的な攻撃も認められている。これは、様々な体格、体重の違う力士が参加する協議だからである。相撲が、突き押しと、よつになっての寄りだけにルールが改正されたら、小兵力士の出る幕はない。パチンコ業界は・・・以前、台数規制があったときには、ルールは単純でよかった。(皆体力が同じだからだ。) でも台数規制が撤廃されて、営業所毎に体力差が顕著になった。と言う事は・・・ボクシングから、相撲に変わったという事だ。でも、一連の業界の流れを見ると、今回の自主規制も含めて、体力差が顕著なのに関わらず、ルールはシンプルに。そしてルールをシンプルにすることが、中小業者(体格の劣るもの)にとって、有効であると皆が考えていると言う事に違和感を持つ。ボクシングの階級を廃止し、相撲の様々な技を禁ずれば、結果体格の良い選手(大手チェーン店)の一人勝ちになることは明白なのに(>_<)しかし、どうも私の考え方は、業界内では少数派のようだ(^O^;)個人的には、自主規制は必要だと思う。許可営業でもあるし・・・また、今回の一連の規制が、行政の意向を受けたものであるなら、許可営業者として厳粛に受け止め、行政の方針に沿って法令を遵守しながら、企業の体質改善に努め、厳しい環境化の中で生き抜いていく道を探していかねばならないし、そうする事が許可営業者として当然の責務(日本という法治国家から、許可を受けて営業している以上)だと思うし、その点についてはなんの異論もない。ただ・・・ルールを単純化して、大手ホールの攻撃の武器を奪えば、自分たちのお店にお客様が戻ってくるといった考えは、どう考えても理解できない。アプリイには、とても優秀で、且つアプリイで働く事に誇りと情熱を持っている社員スタッフが多数いる。どんな状況下にあっても、決して挫ける事はないし、必ず良い結果を出してくれると信じています(^O^)/