東京で、プライベートバンクの担当者と面談する。「円相場が 円安に触れて、120円を突破しました。この120円を突破したという事は、実は大変重要な事なんですよ。」と・・・つまり、今までは120円の所に、ある種の壁があり、120円に近づくと、円を売って、ドルを買いたい人が沢山いたので、120円の壁に何度も跳ね返されていたと・・・ところが、その壁を突破した為に、120円まで円安になったら、ドルを売ろうと考える人より、120円まで円高になったら、ドルを買おうと考える人の方が多くなるので、今まで120円が円安の抵抗ラインだったのが、今度は120円が円高の抵抗ラインになるのだそうで、この抵抗ラインを超えるのはなかなか難しい事のようだ。続けて言われる。「山本さん、円が115円ぐらいになったら、ドルを買ってもいいと思いませんか?でも実はそう思っている人が世間には沢山いるのですよ。だからなかなか円高にはならないと思いますよ。本来は日本の金利が上がる傾向にあるので、教科書通りであれば、円高にならなくてはならないのですが・・・」為替の事も、株の事もよくわからない。でも自分が考えている事とみんなが考えている事は同じと言う事か。つまり人と同じ事をしても儲からない。パチンコ店の営業と同じだ。