小泉劇場 第2幕

小泉元首相の麻生批判を受けて、マスコミの注目は自民党一色となり、なんとなく民主党が蚊帳の外におかれた感がある。
これは単なる自民党内の仲間割れか・・・

いや、そうではないように思える。TVのコメンテーターも言っていたが、以前、自民党の総裁選で小泉さんが圧勝したときも、「私が自民党をぶっ潰す。」と言っていた。
麻生さんの支持率は20%を大きく割り込んで、このまま選挙を行えば、自民党は負けるに決まっている。国会議員の先生も、東大や名門私立出身の優秀な方が多いのだから、こんな簡単なことがわからないはずはない。

ではどうするか・・・

何らかのアクションを起こし、国民の関心を、自民党VS民主党から、自民党(古い自民党)VS自民党(新たしい自民党)という構図に引き戻そうとしているのでは・・・

小泉さんは、自らを犠牲にして、自民党を守ろうとしている。森さんが記者に怒った事もその流れの中でのパフォーマンスではと。(裏では小泉さんと森さんは連携を取り合っているのではと。)
そうして考えると、不思議とここ数日の経緯の辻褄が合ってくる。

予算が通った段階で、何らかのアクションがあり、麻生退陣、民主党の大きなスキャンダルが出て民主党の支持率が落ちる。間髪入れないで、新しい若く、国民に人気のある代議士が自民党総裁になり、解散総選挙。

こんなシナリオが、自民党の中で練られているのでは。そして、小泉さんや、中川さんだけでなく、実は小泉批判をしている現役の閣僚、派閥の領袖、若手も巻き込んで、全自民党的なプロジェクトとして動き出しているのかも・・・

あくまで推測だが、当たるか外れるか・・・

興味津々といったところ。