参議院で、自民党が惨敗し、カジノ法案の行方が気になる。もし、参議院で否決されても、衆議院で三分の二以上の賛成で可決となるが、果たしてカジノ法案が、そこまでする優先順位の高い法案とも思えず、もし棚上げにでもなったら業界はどうなるのか?選挙で負けても、安部さんは総理を辞めないらしい。まあ責任の取り方は色々あるのだろうが、民間企業(特に上々企業)では、ありえない責任の取り方だと思う。そんなテレビを見て、ふと思い出した。もう随分と昔の事だが・・・ある遊技場組合の、会議に参加した時の事。確か、自主規制の緩和が討議されていた。その組合の組合長さんは、規制の緩和に絶対に反対だった。議論は平行線のまま続き、時間ばかりが過ぎていくので、ある組合員が、「多数決で決めたらどうですか?」と提案した。とすると、その組合長さん、「俺は、規制緩和には絶対反対だ。もし、多数決をとって、賛成が過半数以上だったら、俺はこの場で、組合長を辞める。それでも良いなら決を取るが、それでもよいのか!!」・・・と。違う組合員が「組合長、それとこれとは別の話じゃないですか?規制緩和が決まっても、組合長を辞める事はないじゃないですか。」となだめたが、「いいや、俺は絶対に反対だ。もし決を取って、賛成が多いようなら、俺は絶対に組合長をやめるので、その時はお前が組合長をやれ!!」というようなやり取りが、しばらく続いた後、最終的には決を取る事になった。結果は、賛成が圧倒的多数。めでたく?規制は緩和される事になった。その時、ある組合員が口を開いた。「ところで、こういう結果になったからには、新しい組合長をこの場で決めた方がよいのではないですか?」その時に、組合長が発した言葉を聞いて、一同唖然とする。「俺は、辞めるとは一言も言ってない。組合長は辞めない。」呆れて、ある組合員、「あんたさっき、何度も、規制緩和するくらいなら、俺は辞めるといったじゃないか!!」組合長、「いいや、俺は辞めるとは言っていない。」このようなやり取りがしばらく繰り返され、その後閉会となり、組合長は続投となった(^O^;)選挙中、安部さんは何度も「今回の選挙は、国民が私と、小沢さんのどちらが選ぶかという、重要な選挙だ。」と言い続けてきた。結果、小沢さんを支持したかどうかは別として、少なくても、安部さんには、NOを国民が突きつけた事は、間違いない。こんな安部さん見て、昔の遊技場組合の組合長さんの事を思い出した。というか、重なって見えた。日本は大丈夫かな? 不安だ(>_<)