今週土曜は幕張メッセで行われるR&Bフェス、Springrooveに行ってきます。
このライブに関して、ちょっと痛い目に遭いました
実際に痛い目に遭ったのは私自身ではないのですが、ある人から、私の考えからすれば非常識的で無責任な扱いを受けました。
このライブには最初、仙台在住の15年来の親友と二人で行くことになっていました。
チケットを取ったのは私ですが、一ヶ月以上前にすでに彼女にチケットを郵送し、彼女も私の銀行口座にチケット代を振り込んでくれていました。
ところが数週間前に、彼女が学校が始まるので行けなくなってしまったということで、メール連絡がありました。
一緒に行けないのはとても残念でしたが、こればかりは仕方ないので、彼女の代わりに一緒に行く人(彼女のチケットを譲る=転売する人)をこちらで探させてもらいました。
とまあ、ここまでは問題なかったのですが・・・
友達十人くらいにメールで当たってから、ある東南アジア系アメリカ人の知り合いの女の子(友達の友達)が、「行く!」と言ってきました。
彼女に関しては、共通の友達の一人が、「あてにならない」と最近言っていたので、ドタキャンされると困るので、「絶対行けるの?」と念を押しました。
すると、「絶対行ける」と。
なので、チケット代は仙台の友達が支払い済みのため、「彼女の銀行口座に代金を振り込んでくれる?そしてチケットを友達が送るから住所を教えて。」とそのアメリカ人にメールで伝えました。
すると彼女は、「私はあなたの友達を知らないから、あなたから彼女に返金してもらって、私が今週末の花見の時にあなたに支払うという形でいい?」と言うので、「私は花見に行かないから、お金は当日ちょうだい。」と言いました。
そして住所を教えてもらいました。
それが先週半ば頃で、週が開け、今週月曜に仙台の友達から、「今日チケット郵送したよ。」とメールが来ました。
これでもう大丈夫だとホッとしました・・・
ところが
恐れていたことが起こってしまいました・・・
ライブに「絶対行く」と言っていた、チケットを譲ることが決定していたアメリカ人の女の子から、その夜コンピューターにメールが来ていました。
そこには、「やっぱり行けないわ。ごめん。あなたの友達がMetropolisやTokyo Notice Board(両方とも東京で配られている無料雑誌)とかで(チケットを譲る相手を)良い条件で見つけられるんじゃない?」と書いてありました。




目を疑いました。
ライブ前一週間を切っているし、その日にチケットを発送してしまっているのに
それに今週出版される雑誌に個人広告を載せるには、間に合わないだろう!!!
雑誌には締め切りというものがあるのに。
アメリカ国防総省(の委託リサーチ会社らしい)で働いているのに、そんなことも知らないの??!!
口約束(メールでのやり取り)とは言え、確約しておいてこんなことを言うのは、あまりにも無責任すぎて信じられませんでした。
ドタキャンしておいて「本人が探せば?」なんて。
そこでメールに返信して、「あのう、これだから絶対行けるのかと確認したんですけど。
そうしたらあなたは絶対行けると言った。それに今日友達がチケットを郵送しちゃったよ。
ドタキャンするのは友達にとってフェアじゃないから、彼女にお金を払ってくれない?」と言いました。
でも彼女は恐らくお金を払わないだろうと思ったので、その夜中からありとあらゆる知り合い数十人(?)に携帯やfacebook(mixiの世界版のようなサイト)に大量のメールを送り、チケットを買ってくれる人を探し始めました。
なんで私が?!と思いながら。
そのドタキャンアメリカ人から返事がないので、再度メールし、「絶対に行けないの?こちらも色々探してるけど見つからないよ。チケット郵送しちゃったし、友達にお金払ってくれない?」とまた言いました。(しつこいですが。)
そうしたらやっと返事が来て、「行かない。払わない。グッド・ラック!」と(;--)
なにぃ???!!!
これにはさすがにキレました
また、その直後に短いメールが来て、「それから、一緒に行ってくれる友達いないの?」と
地雷を踏みました


そういう問題じゃないだろーが!
私もまたそのメールに返信し、お金を払ってくれるようにお願いしました。
それに対しての彼女からの返事には、
「私を巻き込む前にあなたたち二人の間で(お金のことを)解決するべきだった。
彼女はあなたの友達でしょう。私はお金を払わないし、私の友達にも聞かない(ライブに行くかどうかを)。
Craigslist(外国人の掲示板)で探せば?」と。
「解決」する??「巻き込む」??
彼女にドタキャンされる前は何も「解決」が必要なお金の問題などはなかったし、何かに彼女を「巻き込んだ」わけでもないのに。
これって私の方が理不尽なことを言っているのでしょうか
ここまでいい加減で不誠実で無責任な相手だと、こちらの基準もわからなくなってきます・・・
頭に来たので、チケットの所有者である友達に逐一メールで報告していたら、もうこのアメリカ人に対する私の愚痴を聞くのが嫌になったのか、「もういいよ!チケットもお金もいいよ。」と言ってきました。
「本当にいいの?」と確認すると、お金もいらないというので、私もチケットを譲る相手を探すのをやめました。
彼女には申し訳ないですが。
そして例のアメリカ人に、「もうすぐチケットが届くと思うけど、捨てるなり売るなり(彼女はタダで手に入れたのに)好きにして。じゃあ頑張って(「そんなにいい加減な性格で、この先頑張って生きて」、という意味を込めて。)。さようなら。」と最後にメールを送りました。
本当は「小遣い稼ぎに売るなりなんなりして」と言おうと思いましたが、そこまで嫌味を言うのもどうかと思い、「小遣い稼ぎに」の部分は書きませんでした。
そしてその直後にfacebookの友達リストから彼女を抹消し、彼女の全部のメールアドレスをブロックしました。
拒否アドレスから届いたメールを送信者に送り返す方法がないようなので、彼女からのメールはメールボックスに入る前にそのままゴミ箱行き、という設定にしました。
彼女からまた返事が来てそれを読んだら、またぶち切れてストレスになりそうなので。
でも、それから二日経ちましたが、彼女からのメールが来てないかと、ゴミ箱をチェックしたい衝動にずっと駆られています・・・私はMか?!(苦笑)
そして以来罪悪感にも駆られています・・・
なんで・・・??
一番心配なのは、彼女は自分が悪いことをしたといっこも思っていないので、共通の友達に全く逆のストーリーを話すのではないかということです。
黒澤監督の名作、「羅生門」のように・・・
それを考えると、間違えているのは私の方なのか?!とわからなくなります・・・
この経験はまだ自分の中で吸収しきれていませんが、同時に「こんな些細なことで、連絡を断ち切るのは大袈裟かな・・・」と思う自分もいます。
メールのブロック機能を初めて使いました・・・
今ははっきり言って彼女の顔も見たくないですが、共通の友達がいる限り、また近いうちに顔を合わせることになるのかな~と思うと微妙です・・・
あ~、でもやっぱり考えると悔しい!!!
11,000円のチケットを彼女はタダで手に入れ(ライブに行かないとしても)、他の人にあげるか売るかできるかと思うと・・・
このライブに関して、ちょっと痛い目に遭いました
実際に痛い目に遭ったのは私自身ではないのですが、ある人から、私の考えからすれば非常識的で無責任な扱いを受けました。
このライブには最初、仙台在住の15年来の親友と二人で行くことになっていました。
チケットを取ったのは私ですが、一ヶ月以上前にすでに彼女にチケットを郵送し、彼女も私の銀行口座にチケット代を振り込んでくれていました。
ところが数週間前に、彼女が学校が始まるので行けなくなってしまったということで、メール連絡がありました。
一緒に行けないのはとても残念でしたが、こればかりは仕方ないので、彼女の代わりに一緒に行く人(彼女のチケットを譲る=転売する人)をこちらで探させてもらいました。
とまあ、ここまでは問題なかったのですが・・・
友達十人くらいにメールで当たってから、ある東南アジア系アメリカ人の知り合いの女の子(友達の友達)が、「行く!」と言ってきました。
彼女に関しては、共通の友達の一人が、「あてにならない」と最近言っていたので、ドタキャンされると困るので、「絶対行けるの?」と念を押しました。
すると、「絶対行ける」と。
なので、チケット代は仙台の友達が支払い済みのため、「彼女の銀行口座に代金を振り込んでくれる?そしてチケットを友達が送るから住所を教えて。」とそのアメリカ人にメールで伝えました。
すると彼女は、「私はあなたの友達を知らないから、あなたから彼女に返金してもらって、私が今週末の花見の時にあなたに支払うという形でいい?」と言うので、「私は花見に行かないから、お金は当日ちょうだい。」と言いました。
そして住所を教えてもらいました。
それが先週半ば頃で、週が開け、今週月曜に仙台の友達から、「今日チケット郵送したよ。」とメールが来ました。
これでもう大丈夫だとホッとしました・・・
ところが
恐れていたことが起こってしまいました・・・
ライブに「絶対行く」と言っていた、チケットを譲ることが決定していたアメリカ人の女の子から、その夜コンピューターにメールが来ていました。
そこには、「やっぱり行けないわ。ごめん。あなたの友達がMetropolisやTokyo Notice Board(両方とも東京で配られている無料雑誌)とかで(チケットを譲る相手を)良い条件で見つけられるんじゃない?」と書いてありました。
目を疑いました。
ライブ前一週間を切っているし、その日にチケットを発送してしまっているのに
それに今週出版される雑誌に個人広告を載せるには、間に合わないだろう!!!
雑誌には締め切りというものがあるのに。
アメリカ国防総省(の委託リサーチ会社らしい)で働いているのに、そんなことも知らないの??!!
口約束(メールでのやり取り)とは言え、確約しておいてこんなことを言うのは、あまりにも無責任すぎて信じられませんでした。
ドタキャンしておいて「本人が探せば?」なんて。
そこでメールに返信して、「あのう、これだから絶対行けるのかと確認したんですけど。
そうしたらあなたは絶対行けると言った。それに今日友達がチケットを郵送しちゃったよ。
ドタキャンするのは友達にとってフェアじゃないから、彼女にお金を払ってくれない?」と言いました。
でも彼女は恐らくお金を払わないだろうと思ったので、その夜中からありとあらゆる知り合い数十人(?)に携帯やfacebook(mixiの世界版のようなサイト)に大量のメールを送り、チケットを買ってくれる人を探し始めました。
なんで私が?!と思いながら。
そのドタキャンアメリカ人から返事がないので、再度メールし、「絶対に行けないの?こちらも色々探してるけど見つからないよ。チケット郵送しちゃったし、友達にお金払ってくれない?」とまた言いました。(しつこいですが。)
そうしたらやっと返事が来て、「行かない。払わない。グッド・ラック!」と(;--)
なにぃ???!!!
これにはさすがにキレました
また、その直後に短いメールが来て、「それから、一緒に行ってくれる友達いないの?」と
地雷を踏みました
そういう問題じゃないだろーが!
私もまたそのメールに返信し、お金を払ってくれるようにお願いしました。
それに対しての彼女からの返事には、
「私を巻き込む前にあなたたち二人の間で(お金のことを)解決するべきだった。
彼女はあなたの友達でしょう。私はお金を払わないし、私の友達にも聞かない(ライブに行くかどうかを)。
Craigslist(外国人の掲示板)で探せば?」と。
「解決」する??「巻き込む」??
彼女にドタキャンされる前は何も「解決」が必要なお金の問題などはなかったし、何かに彼女を「巻き込んだ」わけでもないのに。
これって私の方が理不尽なことを言っているのでしょうか
ここまでいい加減で不誠実で無責任な相手だと、こちらの基準もわからなくなってきます・・・
頭に来たので、チケットの所有者である友達に逐一メールで報告していたら、もうこのアメリカ人に対する私の愚痴を聞くのが嫌になったのか、「もういいよ!チケットもお金もいいよ。」と言ってきました。
「本当にいいの?」と確認すると、お金もいらないというので、私もチケットを譲る相手を探すのをやめました。
彼女には申し訳ないですが。
そして例のアメリカ人に、「もうすぐチケットが届くと思うけど、捨てるなり売るなり(彼女はタダで手に入れたのに)好きにして。じゃあ頑張って(「そんなにいい加減な性格で、この先頑張って生きて」、という意味を込めて。)。さようなら。」と最後にメールを送りました。
本当は「小遣い稼ぎに売るなりなんなりして」と言おうと思いましたが、そこまで嫌味を言うのもどうかと思い、「小遣い稼ぎに」の部分は書きませんでした。
そしてその直後にfacebookの友達リストから彼女を抹消し、彼女の全部のメールアドレスをブロックしました。
拒否アドレスから届いたメールを送信者に送り返す方法がないようなので、彼女からのメールはメールボックスに入る前にそのままゴミ箱行き、という設定にしました。
彼女からまた返事が来てそれを読んだら、またぶち切れてストレスになりそうなので。
でも、それから二日経ちましたが、彼女からのメールが来てないかと、ゴミ箱をチェックしたい衝動にずっと駆られています・・・私はMか?!(苦笑)
そして以来罪悪感にも駆られています・・・
なんで・・・??
一番心配なのは、彼女は自分が悪いことをしたといっこも思っていないので、共通の友達に全く逆のストーリーを話すのではないかということです。
黒澤監督の名作、「羅生門」のように・・・
それを考えると、間違えているのは私の方なのか?!とわからなくなります・・・
この経験はまだ自分の中で吸収しきれていませんが、同時に「こんな些細なことで、連絡を断ち切るのは大袈裟かな・・・」と思う自分もいます。
メールのブロック機能を初めて使いました・・・
今ははっきり言って彼女の顔も見たくないですが、共通の友達がいる限り、また近いうちに顔を合わせることになるのかな~と思うと微妙です・・・
あ~、でもやっぱり考えると悔しい!!!
11,000円のチケットを彼女はタダで手に入れ(ライブに行かないとしても)、他の人にあげるか売るかできるかと思うと・・・