先日、友人のSさんと彼女の彼と一緒に、「ルミネtheよしもとin熊谷」に行きました
おもしろかった～
私たちの席は前から8列目で、今までに行ったお笑いライブやコンサートの中で一番ステージに近かったので、大満足でしたヾ(＠°▽°＠)ﾉ
しかも旬な芸人ばかり8組も出演していて、チケットは3800円でお得な感じがしました
（4月下旬の幕張メッセのLive Standは9000円ぐらいするのに、全然ステージから遠いし・・・）
出演者はジャリズム（世界のナベアツ）、麒麟、トータルテンボス、ハリセンボン、博多華丸・大吉、ブラックマヨネーズ、ハイキングウォーキング、ペナルティ、そして前説がフルーツポンチ。
トップバッターはジャリズムでした。
最近ナベアツがよくピンでテレビに出ていますが、コンビとしてのコントも思ったより面白かったです
「3の倍数でアホになる」ネタや、何の歌を歌っても最後にはクイーンの「Rock You」になってしまうネタも、上手い具合に盛り込まれてました。
ブラマヨは小杉のハゲネタが面白かったです(^O^)
毛が薄いのに名字が「こすぎ」で、フルネームは小杉りゅういちなので、イニシャルがKR（ケーアール）とか
これには「うまい！」と思いました(´0ﾉ｀*)
他にウケたのが、ハリセンボンが登場した瞬間に、「船場吉兆！」という客席の６～７歳の女の子からの掛け声（？）
すると春菜（太ってるほう）が、「船場吉兆の女将じゃねーよ！廃業してすぐここに来ねーよ！」と。
これには会場大爆笑。確かに似てる！（個人的には船場吉兆の女将は泉元やの母親にもそっくりだと思います
）
あれは明らかに親が子供に言わせたんだろうな～
博多華丸・大吉も、相変わらず児玉清ネタでしたが面白かったです
児玉清が好きなので。
個人的には、NHKの児玉トラベルの時の「断言！」と「トラベルチェック」のまねもしてもらいたいと思いました
でもNHKだからダメなのかな～
トータルテンボスは、また「お前○○ってご存知？」と「しのびねーな」「かまわんよ」の名台詞（？）が聞けてよかったです
ハイキングウォーキングは、20代前半ぐらいの女の子たちに結構人気がありました。
ネタはそこまで面白くなかったけど、予想よりは面白かったかな？
麒麟はLive Standの時と同じネタだったので既に知っていましたが、それなりに面白かったです。
でも二人がステージに登場した時と、はけて行った時に、二人の距離がかなり開いていて表情も硬く、「この二人仲が悪いのかな？」と思いました
エンディングで、トータルテンボスのMCで出演者一組ずつが前に出て数分間話した時も、自分たちの番を待っている間、特に麒麟の田村が不機嫌そうな顔をしていました。
川島もちょっと表情が硬かった。
二人の距離もまた離れていて、一言も言葉を交わさないし。
あれはちょっといただけない
しかも公演が終わってから、他の出演者がマイクロバスで帰っていく中、麒麟だけタクシーでした。しかも二人が別々のタクシー。
やっぱり仲が悪いのかなと思わざるを得ませんでした
トリを飾ったペナルティははっきり言って好きじゃなかったです。
ワッキーの下ネタと顔芸ばかり。
顔芸は子供向けな感じなのに、下ネタはまずい
ワッキーを自由に遊ばせるヒデの放任主義的な？構え方はいいですが。でもあれはツッコミと呼んでいいのかな？（笑）
お笑いは最近はななめ45゜（鉄道ネタ
とマザコンネタ
）が好きです
かなりウケます
ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
それからなぜかダブルダッチのネタ が頭から離れなかったり、離れたり、ラジバンダリ！（笑）
