またこんな時間にこんなことをやってます
でも今夜書くって決めたら引けない私です(;^_^A
先週日曜日は、3月25日に96歳で亡くなったおばあちゃんの四十九日法要で、朝から両親と一緒におばあちゃんちに行って来ました。
私はクリスチャンなので普段は仏教の行事には出ないようにしていますが、今回は大好きなおばあちゃんのことなので出席しました。
親戚が計60人ぐらい来ました。多っ

知ってる人より知らない人の方が多かったような気がします(・・;)
私が生まれる前に亡くなったおじいさんの兄弟のお孫さん(?多分。70代ぐらい)とか、初めて会った人も結構いて、基本的に「誰この人
」という感じ
向こうもそう思っていただろうけど(笑)
お年寄り率が高かった
法要では、お坊さんがおばあちゃんの祭壇(??)の前で意味のわからないお経を20分程あげた後、みんなの方を向いて10分間ぐらい全く関係のない話をしてくださいました。
ヒンズー教から仏教の流れについて。
四十九日法要は、ヒンズー教から来てるのだとは知りませんでした。
すると話の流れで、「キリスト教が天地創造の神を信じていることは当たり前ですが、仏教では唯一神を立てなかったのですねぇ。」というようなことを言っていて、お坊さんがそのようなことを言うのはとても興味深かったです。
法要でキリスト教のことに触れるなんて。そして「当たり前」と。
淡々とヒンズー教と仏教の歴史を語っていたので、なんとなく「この人本当に仏教を信じているのかな?」と思ってしまいました(^^ゞ
その後は近所にある先祖のお墓に、おばあちゃんの骨を納骨しました。
のろのろ歩いて行ったからその瞬間を見れなかった(´□`。)
法要の間は不思議と涙をしなかったのですが、ところがどっこい・・・
納骨後に送迎のマイクロバス2台と車数台で、割烹で皆でお昼を食べました。
やはり60人となると、中小企業の新年会などに使うような大広間に通され、店の女性たちが次々に料理を運んで来ました。
でもみんな50代以上のおばちゃんだからか、とても段取りが悪い
まあそれはともかく・・・
食事も終盤になってきて、近くに座っていた伯母などと少しおばあちゃんの話をしました。
その時にどんなタイミングだったかは忘れましたが、伯母の一人が私に、「おばあさんはTomomiを待ってたよ」と言いました。
それは去年夏におばあちゃんが腰が悪くて入院してから、私がお見舞いに来るのを待っていたのか、それ以前に2~3ヶ月に一度ぐらいおばあちゃんちに会いに行っていた時のことなのかはわかりません。
でもその言葉を聞いた瞬間、ワ~ッと涙が込み上げて来ました。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
おばあちゃんが、私が会いに来るのを楽しみに待っててくれてたというのが嬉しくて。
全く思ってもみませんでした。
それどころか、おばあちゃんが亡くなる一ヶ月程前から言葉をはっきり発することができなくなって、意識もまだらになってきていた頃、一部の従兄弟の名前は「〇〇か?」とたまに言ったりするのに、私の名前は殆ど言ってくれなかったのがとても寂しかったんです。
その後意識がどんどん朦朧としてきてた時は、「私の事誰だか本当にわかってくれてるのかな?」と思ってしまって。
お葬式の時なども、私の知らなかったおばあちゃんに関する事を知ったり(歌が好きでうまかった、旅行が好きだったなど)、まだ若かった頃のおばあちゃんの写真を見たりした時、「私はおばあちゃんのことを実はそんなに知らなかったんだ」、「おばあちゃんにとって、私はたくさんいる孫の一人でしかなかったのかな?(孫の中では下から2番目だし)」と思ったら、とてもとても悲しくなり、何度も一人で泣いてしまいましたo(;△;)o
だから伯母の、「おばあさんはTomomiを待ってたよ。Tomomiが孫の中で一番会いに来てくれたし、手を掛けたからだろうね。(私が2歳の時に母が入院し、私と父はおばあちゃんのうちに2ヶ月ほど預けられたので)」という言葉に救われ、何ともいえない気持ちになりました。
私はおばあちゃんにとって単なる「孫の一人」ではなく、「Tomomi」という一人の存在として認めてもらえてたことが嬉しかった。
おばあちゃんが生きてる間にそれがわかったら良かったのに・・・(T_T)
先日の四十九日以来、この言葉を思い出すと何度でも即泣けます(/TДT)/
ほんとにこんな顔になります
昨日も布団の中で泣いてしまいました(ノ_・。)
でも本当に先日法要に出席した親戚の人数を思い出し、「おばあちゃんはとても有名だったんだな~。貴重な人を失くしたな~」と思いました。
そこでまた涙が・・・(。>0<。)
ほんとここ数日泣いてばかりです
もっと全然短く書くつもりだったのに、おばあちゃんのことになると切りもなく書いてしまう・・・
長すぎました
もしどなたかここまで頑張って読んでくださった方がいらっしゃいましたら、大変感謝です
後ほど粗品を贈呈します(嘘)
ぜんっぜん関係ないけど、今夜行った「阿雲」という居酒屋は全く良くなかったな~
「個室ダイニング」って言うけど、全然個室じゃないし

しかも食べ物の量が少なすぎ

えいひれなんか680円ぐらいするのに、ほんの数切れ
ありゃ完全にぼったくりだわ
そしておいしくないし
こき下ろしすぎ
とりあえず、おすすめしません
てことでこのぐらいにしておきます。
お後がよろしくないようで~
(;^_^A

でも今夜書くって決めたら引けない私です(;^_^A
先週日曜日は、3月25日に96歳で亡くなったおばあちゃんの四十九日法要で、朝から両親と一緒におばあちゃんちに行って来ました。
私はクリスチャンなので普段は仏教の行事には出ないようにしていますが、今回は大好きなおばあちゃんのことなので出席しました。
親戚が計60人ぐらい来ました。多っ


知ってる人より知らない人の方が多かったような気がします(・・;)
私が生まれる前に亡くなったおじいさんの兄弟のお孫さん(?多分。70代ぐらい)とか、初めて会った人も結構いて、基本的に「誰この人
」という感じ
向こうもそう思っていただろうけど(笑)
お年寄り率が高かった

法要では、お坊さんがおばあちゃんの祭壇(??)の前で意味のわからないお経を20分程あげた後、みんなの方を向いて10分間ぐらい全く関係のない話をしてくださいました。
ヒンズー教から仏教の流れについて。
四十九日法要は、ヒンズー教から来てるのだとは知りませんでした。
すると話の流れで、「キリスト教が天地創造の神を信じていることは当たり前ですが、仏教では唯一神を立てなかったのですねぇ。」というようなことを言っていて、お坊さんがそのようなことを言うのはとても興味深かったです。
法要でキリスト教のことに触れるなんて。そして「当たり前」と。
淡々とヒンズー教と仏教の歴史を語っていたので、なんとなく「この人本当に仏教を信じているのかな?」と思ってしまいました(^^ゞ
その後は近所にある先祖のお墓に、おばあちゃんの骨を納骨しました。
のろのろ歩いて行ったからその瞬間を見れなかった(´□`。)
法要の間は不思議と涙をしなかったのですが、ところがどっこい・・・

納骨後に送迎のマイクロバス2台と車数台で、割烹で皆でお昼を食べました。
やはり60人となると、中小企業の新年会などに使うような大広間に通され、店の女性たちが次々に料理を運んで来ました。
でもみんな50代以上のおばちゃんだからか、とても段取りが悪い

まあそれはともかく・・・
食事も終盤になってきて、近くに座っていた伯母などと少しおばあちゃんの話をしました。
その時にどんなタイミングだったかは忘れましたが、伯母の一人が私に、「おばあさんはTomomiを待ってたよ」と言いました。
それは去年夏におばあちゃんが腰が悪くて入院してから、私がお見舞いに来るのを待っていたのか、それ以前に2~3ヶ月に一度ぐらいおばあちゃんちに会いに行っていた時のことなのかはわかりません。
でもその言葉を聞いた瞬間、ワ~ッと涙が込み上げて来ました。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
おばあちゃんが、私が会いに来るのを楽しみに待っててくれてたというのが嬉しくて。
全く思ってもみませんでした。
それどころか、おばあちゃんが亡くなる一ヶ月程前から言葉をはっきり発することができなくなって、意識もまだらになってきていた頃、一部の従兄弟の名前は「〇〇か?」とたまに言ったりするのに、私の名前は殆ど言ってくれなかったのがとても寂しかったんです。
その後意識がどんどん朦朧としてきてた時は、「私の事誰だか本当にわかってくれてるのかな?」と思ってしまって。
お葬式の時なども、私の知らなかったおばあちゃんに関する事を知ったり(歌が好きでうまかった、旅行が好きだったなど)、まだ若かった頃のおばあちゃんの写真を見たりした時、「私はおばあちゃんのことを実はそんなに知らなかったんだ」、「おばあちゃんにとって、私はたくさんいる孫の一人でしかなかったのかな?(孫の中では下から2番目だし)」と思ったら、とてもとても悲しくなり、何度も一人で泣いてしまいましたo(;△;)o
だから伯母の、「おばあさんはTomomiを待ってたよ。Tomomiが孫の中で一番会いに来てくれたし、手を掛けたからだろうね。(私が2歳の時に母が入院し、私と父はおばあちゃんのうちに2ヶ月ほど預けられたので)」という言葉に救われ、何ともいえない気持ちになりました。
私はおばあちゃんにとって単なる「孫の一人」ではなく、「Tomomi」という一人の存在として認めてもらえてたことが嬉しかった。
おばあちゃんが生きてる間にそれがわかったら良かったのに・・・(T_T)
先日の四十九日以来、この言葉を思い出すと何度でも即泣けます(/TДT)/
ほんとにこんな顔になります

昨日も布団の中で泣いてしまいました(ノ_・。)
でも本当に先日法要に出席した親戚の人数を思い出し、「おばあちゃんはとても有名だったんだな~。貴重な人を失くしたな~」と思いました。
そこでまた涙が・・・(。>0<。)
ほんとここ数日泣いてばかりです

もっと全然短く書くつもりだったのに、おばあちゃんのことになると切りもなく書いてしまう・・・
長すぎました

もしどなたかここまで頑張って読んでくださった方がいらっしゃいましたら、大変感謝です

後ほど粗品を贈呈します(嘘)
ぜんっぜん関係ないけど、今夜行った「阿雲」という居酒屋は全く良くなかったな~

「個室ダイニング」って言うけど、全然個室じゃないし


しかも食べ物の量が少なすぎ


えいひれなんか680円ぐらいするのに、ほんの数切れ

ありゃ完全にぼったくりだわ

そしておいしくないし

こき下ろしすぎ

とりあえず、おすすめしません

てことでこのぐらいにしておきます。
お後がよろしくないようで~
(;^_^A