痩せられない!ダイエット産業の落とし穴

女子力アップCafe Googirl より抜粋
ダイエットを続けているのになかなか痩せられない、
少し痩せても体重がすぐにもどってしまうという人も多いと思います。
そんなとき、努力が足りないのではないか、と自分を責めてしまって
いたりしませんか?でも、それはあなただけの問題ではないようです。
アメリカ並みの肥満大国であるオーストラリアでもダイエットに真剣に
取り組みながらなかなか成果があげられずに悩んでいる人も多くいます。
『7 Secrets with weight loss industry will never tell you』
(仮題:ダイエット産業がけして語らない減量に関する7つの秘密)を
著したグラハム・パークさんもそんな一人でした。
彼は体重100kg以上の肥満体質で、かなりのお金をかけて数多くの
ダイエットプログラムや本を試しても効果がありませんでした。
その後、ダイエット産業にたよらない独自のダイエットに取り組み、
23週間かけて43Kgの減量をし、ずっとその水準の体重を保つことに成功しました。
その体験を語った著書のなかで彼がもっとも強調していることは、
手軽さ、即効性をうたう安易なダイエット製品やサービス
(食品やタブレット、ジムの減量プログラム)に頼っていては、
けっしてダイエットは成功しないだろう、ということです。
考えてもみて下さい。あなたがもしビジネスを行っているとして、
リピートカスタマー(何度も利用してくれる顧客)ほどありがたいものはありません。
ダイエット産業の視点で考えると、もし顧客のすべてが減量に成功し、
自社の提供するサービスや製品を必要としなくなったら、
ビジネスは右肩上がりには成長してゆかないはずです。
ですから、彼らのビジネスモデルはもともと顧客が
リピーターとなってくれるように設計されているというのです。

パークさんは、20年以上にわたり様々なダイエットプログラム、
ジム通い、パーソナルトレーナー、ダイエットフードをためし、
一時的に効果は上がっても、プログラムやダイエットフードから
いったん離れると、たちまち体重は増え、元のレベルよりさらに
増えてしまうという悪循環に陥っていたと証言しています。
実際、彼の体重はもともと90Kgだったのがダイエットを続けていたにも
かかわらず20年後には128Kgまで増えてしまったというのです。
一時的にダイエットに成功し、体重が減っても、3年後、5年後に体重が
もとの水準以上に戻ってしまってはダイエットの意味がありません。
もし、体重が減った状態を維持したいなら、あなたは死ぬまで
ダイエットプログラムやダイエットフードに依存し、
お金をつぎこまなければならなくなるでしょう。
それが、ほんとうの意味で、健康的なライフスタイルといえるでしょうか。
パークさんは、ちゃんと栄養のあるものを食べ
(栄養の偏ったダイエットフードに依存しない)、過激な運動や無理な
エクササイズをせず(ジムのスペシャルプログラムなどは止めるとすぐ
リバウンドしやすくなる)、分かりやすい目標から始める
(急激な体重変化はリバウンドの元)、そしてストレスを感じることなく
ダイエットのプロセスを楽しむこと、こそダイエット成功の秘訣であり、
難しいカロリー計算や高額なダイエットプログラムは必要ないと訴えています。
たしかに、目先の体重の変化に一喜一憂し、食べたいものも食べれず、
ストレスに感じるよりも、パークさんのようにリラックスした気持ちで
ダイエットにのぞむことはとても大切なようです。

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