文字は、残る。
携帯とかパソコンメールが残るのとはちょっと違う、直筆の文字。

感情のない無機質なフォントじゃない、丸かったり時に歪んだり、手書きの文字には書いた人それぞれの個性が出る。

でも、手書きじゃない、どこの誰かも、顔もわからない無機質な言葉がネットでは飛び交っている。

出版する少し前、2ちゃんねるでバッシングされたことがある。

それこそ誰かわからない、でもあたしを知っている人だったんだろう。

携帯サイト上のあたしの作品を読んで、または日記や活動を見て……のバッシング。

あぁ。2ちゃんに書かれるぐらいは有名になったのね。


その時は強がってみせていた。


でも、言葉は残る。
そして、文字は残る。
心に残る。

偽善者をきどるわけじゃないけど、形に残る文字や言葉、口から放つ言葉が誰かを傷付ける場合が多々ある。

文字を、言葉を扱う限り、あたしはあたしだけの感情を外部に発信しちゃいけないのかな、とふと思ったり…も、した。


ペンと剣は武器だ。

でも、人を癒す杖に変身する物でもある。

傷付けられたあたしは学んだんだろうね。

あたしの文字は、人を癒し、考えてもらえるものでありたいな。

共感は望んでいない。
だってみんなそれぞれだから。

今日、見つけられなかった物語のパーツを1つ見つけた。

そろそろ本気、出す[e:271]