6月の初め、芝居を観に一泊二日であねと一緒に東京へ行って来ました。
夜行バスで1日の朝に到着、そんでもって朝食を食べてまずは目黒の寄生虫館へ。
10時開館だったのですがちょっと早く着き、開館が待ち遠しくて並んでいる人みたいになってしまった。
見て回れるのは2階までのようでけっこうこじんまりとした建物でした。けれどもずらりと並ぶホルマリン漬け。圧巻。
寄生虫ってこう、足が生えてて頭があって如何にも虫!という感じのものをイメージしていたのですが足もなければ何処が頭なのか分からないようなのが殆どでした。寄生部位と共に寄生虫は壜に詰められていて宿主なんかの詳細な情報が壜に貼ったラベルに書かれているのですがやたらと鯨が寄生されていてちょっと可笑しかった。気を付けよーよ、寄生され過ぎだよ。
2階には展示の目玉、サナダムシが。長い、長かった。8.8mもあるんだそうで。
ヒトに寄生していた寄生虫も展示されていて、あねと2人で手洗いだとか気を付けよーねと話したり。
グッズも売っていてクリアファイルにシール、定規を買ってきました。定規に書かれた寄生虫の絵が可愛くデフォルメされたもので衝動買い。フタゴムシというのが蝶のようで可愛い。
寄生虫館を後にして新宿に行ったりホテルに荷物を置きに行ったり何だかんだと時間を潰していたらいつの間にか芝居の開場時間に。遅れるかと思ったけれど何とか開演時間には間に合いました。
劇団☆新感線、2012年春興行いのうえ歌舞伎『シレンとラギ』。
客演に藤原竜也、永作博美、高橋克美、三宅弘城、北村有起哉、石橋杏奈を呼び豪華な芝居。
今回、珍しく歌も踊りもなかったけれども橋本じゅんさんのホモネタは健在。恋する乙女なおっさんにちょっとときめく。いのうえ歌舞伎は『蛮幽鬼』を見逃しているので3年ぶり、かな?しかも去年の『髑髏城の七人』をスルーしていたので1年ぶりの新感線!
あらすじだの芝居の感想だのは不得手だし面倒なので割愛。生真面目なあねがそういうのはきっと書いてくれると信じて。
大筋としては南の国と北の国での愛憎渦巻く国取り合戦でした。舞台セットが豪華で今までの新感線にはなかった演出なんかもあって面白かったです。
オペラグラスを持って行くのを忘れてしまって芝居が良く見えず一幕は難儀したので休憩中にオペラグラスのレンタルをやっていたので慌てて借りました。座席はそれほど遠くなかったのですが舞台に奥行きがけっこうあった所為か役者の表情が見えず、しかもマイクが入っているので舞台上に大勢の役者がいる場合オペラグラスがないとその時喋っている人が何処にいるのかが分からない。やっぱりオペラグラスは必須だなぁ。いつもいつもあねのオペラグラスを借りて芝居を観ていたのでそろそろマイオペラグラスが欲しいところ。
ねーちゃん、クリスマスにとびきり上等なオペラグラスが欲しいです。
そう言えば余談ですが。
芝居の良いところや好きなところは人それぞれ。私はカーテンコールが殊更好きです。
登場人物がみな死に絶えるような悲惨極まりない芝居でもカーテンコールで役者がにこにこしながら出てきて三方礼をしているのを見るととても救われた気持ちになります。映画やドラマにはその救いがなくて重い気持ちを引き摺ってしまう。
他にも芝居だからこそのものはとても多いので映画やドラマを見るよりも芝居を観に行く方がずっと楽しい気がする。
さて。今回、グッズを色々と買ってしまいました。普段はパンフにCDだけ、とかなのですがシレラギではパンフに手ぬぐい、蒔絵シール。歌がなかったのでシレラギCDは売っていなかったのですが役者兼歌唱指導をしている右近さんが一人で朗々と歌っているデモCD(稽古用のデモ)が販売されていたので買ってきた。『鋼鉄番長』と『港町純情オセロ』が入ってるの。オセロの方はCDを持っていなかった(と言うか売ってたのかな?)ので非常に嬉しい。
それに加えて新感線の楽曲を担当している岡崎司さんの『WORKS2』も出ていたので一緒に購入。新感線の楽曲ベスト版みたいなCD。初っ端からメタマクでテンションが上がる上がる。買って良かった。
芝居を観に行ったと言うよりもライブに行ってきたみたいな戦利品。
桜の花弁が可愛い手ぬぐい。浴衣を着る時にハンカチ代わりに使おうかな。蒔絵シールはPCに貼ってシレラギPCにしようと思っていたんですがPCの表面がざらざらしていて貼れず、ケータイに貼ってシレラギケータイにしました。
芝居が終わっていざ晩ご飯へ。山手線が事故か何かで止まっていて焦った。都会って怖い。
晩ご飯はカプコンバー。BASARAメニューを頼んだよ。
下戸なくせにお酒を頼み、そして顔が真っ赤になってしまってあねと店員さんに心配され酔い醒ましに水だのソフトドリンクだのを何杯も飲まされ水腹に…。もういいよ、って言ってるのに飲め飲めと水を飲まそうとするねーちゃんが憎かった。
しんみりとご飯を食べたかったんですがやたらと店員さんのテンションが高い店でしんみりとはいかず。けれどもまた東京へ行った際には行きたい、かもしれない。今度はお酒は呑まないよ。
はい、プリクラー。
どうしても撮りたかった一枚。シレラギのポスターを見た時から、これを真似てプリクラを撮りたいと思っていまして。そっくりとまではいかずとも、そこそこ似せれた。今年一番、出来の良いプリクラ。またこういう真似をしたプリクラというのを撮りたいなぁ。
おまけ。
今年一番、何でこうなったのかよく分からないプリクラ。銀魂の新八のつもりなんだけれど新八がどんなのだったか忘れたのでてきとー。眼鏡はあねの。今思えば眼鏡は松永モデルのやつなんだから新八じゃなくて松永さまを描けば良かったね。とりあえず。私に絵心は無い。