(注)ここから先画像はマッタクありません。とる余裕すらありませんでした orz
 
那珂川町から太宰府方面を目指す。いつもならうざい市街地走行も、この時間帯だと少し安心感を覚えてしまう。
JRの線路を越え、西鉄の線路を越え、都市高速を越え、いよいよ最後の難関であるショウケ越えに差し掛かった。
キューシートの情報では、乙金東を右折後ショウケ越えまで約12キロ、標高は約500m。それだけを見れば、大した上りには感じないハズ。(キツイのはキツイが)
しかし、これには大きな落とし穴があった。
仕事が忙しく、ルートラボで詳しくコースをチェックしていなかったのが悪いのだが、実際に本格的な上りが始まったのは、頂上まで5kmほどを残した地点から。上りが始まったとされる地点からしばらくは、少し上っては下るの繰り返し。結局7㎞程走って100mも上昇していなかった。
 
本格的な上りが始まってからは死を覚悟した。(大げさ?)
延々と続くつづら折りの坂。しかも急勾配。10%越えは当たり前。スピードは歩いたほうが速いのではと思われるほどに落ちる。途中、自転車を押している人や、休憩している人も見え、途中休憩も頭をよぎるが、一度自転車を降りるとリスタートできる自信がなかったので、ゆっくりと蛇行を繰り返しながら上る。
この区間はナリーさんと一緒に走りましたが、あまりのキツさにほぼ無言。
坂の途中で休憩している参加者に、「あと600m」と声をかけられたが、その600mも長かった。
やっとの思いで頂上に到着し、一息入れると汗だくになった体を峠の風が冷やし始めたので、一気にPC3を目指して下ることにした。
 
下りは快適!!ではなかった。
寒い。寒い。寒い。大量の汗が風にさらされ、一気に体温を奪っていく。
震えながら、PC3に到着。時刻は10時半を回っていた。
ここではとにかく温まろうと豚汁とおにぎりを購入して食べるが、コンビニの外が寒すぎて食べても震えは一向におさまらない。意味もなくコンビニの中をうろつき何とか暖をとる。
参加者の皆さんは、ラップを買って足に巻いたり、雨合羽を買ってウエアの下に着たり、アルミホイルを体に巻きつけたり(師匠!?)、Tシャツを買って重ね着したりと、コンビニにおいてある品物で、何とか寒さを逃れようとしていた。私も雨合羽(500円)を購入しウエアの下に着込む。かなり暖かくなった。
 
ここからは残り40km。前回と少しルートは違うものの、大きな上りなどはなくみんなでゴールを目指す。
ただ、テンションが非常に上がっていた前回の200kmブルベと少し違うのは、疲れと寒さで皆ほぼ無言だったこと。(ただ単に自分が他の人と何を話したのかを覚えてないのかもですが・・・)
fuk@さんとしまうま師匠は最後の直線でTTを始め、視界から消えていきましたが、ゴール直前で待っててくれてました。
8人がそろったところで、午前1時33分、ついに感動のゴール。
 
ゴール後の達成感は間違いなく今までで一番だったと思います。
寒くて、暑くて、きつくて、そしてものすごくきつくてものすごく寒い。そんなブルベでした。
 
ゴール後は、眠気との戦いでしたが、福岡空港近くの温泉で汗を流し、仮眠をとりながら朝8時頃に自宅に帰りつきました。
その後もその日はひたすら睡眠。腹も減ってましたが、睡眠欲の圧倒的勝利でしたzzz
 
 
今回ご一緒させていただいた皆様、本当にありがとうございました。
最初っからご一緒させていただいたことで、安心して走ることができました。
また、全員大きなトラブルもなく無事完走できたことが、何よりだったと思います。
(ナリーさんのお祓いポタ完了か!?)
 
さすがにこれ以上の距離は勢いだけで参加するのは無理だと思いますが、みなさんと一緒だったら(ry
またどこかでお会いしましょう ノシ
 
走行時間  13時間00分26秒
走行距離  304.79km
※公式フィニッシュタイム17時間33分