東脊振トンネルの上りが始まった。
距離は200kmを越え、先月の最長記録を更新。さらにヒルクライム。
かなりきついであろうことは想像していたが、いかんせんそれまでに体力を消耗しすぎていたので、きつさも倍増だった。
下界を見下ろすと、夕暮れに佐賀の夜景が浮かび上がってきていたが、景色に感動する余裕すらなかった orz
上りではやはり遅れをとりはじめる。
トンネル手前の道の駅で一息入れ、遅れをとっている分を埋めるべく、先行して出発した。

東脊振トンネル料金所で30円を支払い、トンネルへ。
夜の時間帯なので、車は少なく、前回の三瀬トンネルよりは数倍走りやすかった。
上りの勾配は、頂上(トンネルの出口付近)に近付くにつれて緩やかになっていたので助かったが、後方から追い抜いて行った師匠はダンシングを入れ、カッ飛んで行った。ボーゼン・・・
下りに入ると、いつのまにか私の周りには他のブルベ参加者も含め10人くらいの集団が形成されていた。
1台あたり2個程のライトを装備している自転車が10台くらいで下る。暗闇のダウンヒルは神経も使うし、周りが誰かも確認できないのでほぼ無言。フリーハブのラチェット音だけが暗闇に響いていいたのが妙におかしく、一人でニヤケていた。反対から上ってきた車はさぞかしまぶしかっただろうな・・・
下りきったところで、前回のブルベで通った道に合流。一度走ったことのある道に加え街の灯りも現れてきて、一安心。
松木南交差点のポプラで休憩することになった。時刻は8時を過ぎたころになっていた。
ココで再びよねっちさんがカメラを構えて登場!!
おいしい!おいしすぎる、その登場・・・。しかも今度は自転車ルックもなく(この時間に当然か・・・)私服。

しばらくよねっちさんを囲んでの談笑。みんなにも笑顔が戻る(^^
比較的軽装だったしまうま師匠は下りで体が冷え切り、寒さに耐えきれず雨合羽を購入。
私はこの時は少し肌寒さを感じている程度であったが、寒くなってきたのは否定できない。
よねっちさんにはこの先のショウケ越えの頂上で私設エイドの開設を希望するも、明日が(プライベートで)早いとのことであっさり断られる。(当たり前だ!)
よねっちさんに見送られ、リスタート。残す距離はあと75kmほど。
残りの距離が現実的な距離(?)になったためテンションも少しだけ上がり、先を目指す。
これからが本当の地獄だということを知らずに・・・・。 またつづいてしまった。