

枕草子は「冬はつとめて」といいますが、現実の冬の早朝は、なかなか布団から出られないものですよね

ん~まだ秋なんですけど

ところで、秋から冬の間は、空が澄んで見える日が多くなりますよね

一番の理由は、空気中に含まれている水蒸気やちりなどが少ないからだと言われています。大陸からの高気圧におおわれ、晴れの日が多いですもんね

冬は特に、気温が低く、対流活動も弱いことから空気中の水蒸気やちりなどが少なくなるので、空が澄んで見えるようです

そして、そんな澄んだ夜空に輝くのは勿論、無数の星たち、そして月です

今夜はちょっとした天体ショーが楽しめるかも?
21日の夜に最も活発化するのは
「オリオン座流星群」


「ハレー彗星」の通り道を地球が通過することで毎年起きるこの現象ですが、特徴は流星の速度が速く、比較的明るいことなんです

確か「しし座流星群」に次ぐ2番目の速さ

中には、大きな「火球」となるものや長い光の痕跡を残すものもあるようです。

さぁ、気になるお時間は…?
国立天文台などによると、出現数が最も多くなる「極大」の今年の予想は、21日午後7時ごろ。放射点がより高くなる同日午後11時ごろから22日未明にかけてが見ごろ。
しかし

あいにく今夜はほぼ満月なので、月を直接見ないように観測するのがコツだということです。
ん~…となると、大阪市内で肉眼で見ることは難しいんでしょうか

いやしかし

あきらめずに、夜空を見上げてみましょう


見れるといいですね

今日の一句
オリオンよ 悲劇に負けず 輝きを
☆「オリオン座」物語☆
オリオンは腕のいい巨人の猟師で、狩りの女神アルテミスと一緒に暮らしていましたが、アルテミスの兄のアポロン神はそれが気に入りませんでした。
ある日、オリオンが頭だけを水の上に出して海を歩いているのを見つけたアポロンは、妹のアルテミスにそれを指し示して、いくらおまえが狩りの女神であってもあの海に浮かんでいる黒い物を射ることはできないだろうと言いました。アルテミスは弓の名手でもあったので、それがオリオンだとは知らずにオリオンを射止めてしまいました。やがてオリオンの死体が海岸に打ち上げられ、悲しんだアルテミスはオリオンを星座に上げたといいます。