昨年に最大の話題になったドラマといえば「家政婦のミタ」
視聴率は40%という、最近話題になった「虚構新聞」を上回るほどの活躍を見せた。
そして松嶋奈々子も2クール連続のドラマ出演を果たし、久々に出演した月9にコード・ブルー以来、2年ぶりとなるクールトップの視聴率をもたらし、視聴率女王の地位を確立した。
しかし、そのミタを送り出した水曜夜10時のドラマ枠の後続の作品が苦戦している。
香里奈が出演しているダーティーママも目立った成績を残したわけではなく、佐藤隆太、稲森いずみ、北乃きいという豪華な面々で美容を取り上げたドラマも途中打ち切りという不名誉な結果に終わった。
そしてもう1つ、栄光と絶望を味わった、フジテレビの日曜夜9時台のドラマである。
マルモのおきては、第一作が好評で映画化も噂されたりしたJIN~完結編~の裏で大健闘をみせる戦いぶりをみせた。
しかも同じ時間帯に放送しているというかなり不利な状況にも関わらず、JINに続く総合2位。フジテレビでは最終話でBOSSを超え驚異的な視聴率をたたき出した。
しかし、オダギリジョー主演の「家族のうた」は放送前から、「パパはニュースキャスターのパクりだと言われ、蓋を開けてみれば、2000年代でゴールデンタイムで放送されたドラマ最低視聴率を更新するという不名誉な記録を打ち立ててしまった。
同じ時間帯でありながら、視聴率でここまで大きな差が生まれる理由はどこにあるのか。それがわかれば苦労しないのかもしれない。