今あったことをありのまま書くぜ!小説風味d(ry
ここはboston、時は2009.12/10。
今は丑三つ時も超えた5amを20分ばかり過ぎたところだ。
finalweekも架橋を迎えるこの時期に、俺は眠い目を煙草と少しばかりの水でこじあけていた。
録音も煮詰まり出口が見え始めた頃、明らかにDAWからとは思えないけたたましい音に部屋は包まれた。
「なんだよ、火災報知器の誤作動か?」
俺は誰に語りかける訳でもなく、一人つぶやいていた。
ここアメリカでは珍しい事ではない、学校であろうがアパートメントであろうが例外なく火災報知器が設置され、少しの事で誤作動を起こす。
そして、その報知器からの警報はそのまま消防署へ伝わり、事の真偽を問わず消防隊がやってくる。
「ふむ、まあ出ないといけないだろうな」
そう、その警報が鳴れば例外なくそのビルの人間は強制的に外に出なくてはならない。
どんな時間天候であれ、だ。
今は12月のbostonしかも夜明け前だ。
東京大阪辺りの気候なんてのとは別物だ。本当の寒さとはそのまま痛さになる、身を切るようなとはよく言ったものだ。
作業を邪魔された苛立と外にでなくてはいけないだるさが相まって非常に不快だが仕方ない。
かといって、すぐに出て行く気にもなれない俺は念のため財布とパスポートなど必要最小限のものを探し始める。
「火事場泥棒と言う言葉もあるくらいだからな…」
ひとしきり探し終えて身支度を整え、さあ出るかと扉を開けた瞬間、呑気に構えていた自分を呪いそうになった。
いつも見慣れた廊下は白い靄に包まれ、向こう側まで見えない壁が文字通り非日常というものを演出していた。
「まずい!これはマジでまずいんじゃないのか!?」
思考回路が速度を上げる、早く逃げ出すべきだったか、もっと何か持ち出すべきか、鍵はどうする、二時被害押さえる為に部屋に戻った方が良いのか、伏せて逃げるのか常套だったな。
同時に色々なことが浮かんだ。
この日本に帰る一週間前になんてことが起こったんだということに考えがおよんだ時に一つの事実に気がついた。
確かに視界はほとんど奪われる程に濃い靄がかかっているのだが、有機物が燃える独特の臭いがない。
その事実に気がついた時、いくつかの確信と仮説が頭をよぎった。
「これは煙ではない、蒸気なのだ。だが何故?」
だがそれは避難してからでも考えられる。まずは安全の確保だ。
そう思った俺は部屋に鍵をかけ、階下へと移動した。
そこにはもう大半の住人が集まり、それぞれ近隣の人達と会話をしている。
そこで俺は考えを巡らせながら消防隊の解決を待った。
ああああああ、もう面倒くせwww
もうやめw
とりまアレです。
暖房機器がですね。壊れてそこから蒸気がもれ、それが警報に繋がったのですwww
蒸気と気がついた時に仮説の一つでしたw
いやあ、正直焦りましたw
警報はここ2年間全然ならなかったのでマジ焦りましたw
というかウッセェwwwww
というわけでなんか書きたくなったから書いたwww
久しぶりに告知外の日記だなあwww
そんな感じでw
[TEST]
今は丑三つ時も超えた5amを20分ばかり過ぎたところだ。
finalweekも架橋を迎えるこの時期に、俺は眠い目を煙草と少しばかりの水でこじあけていた。
録音も煮詰まり出口が見え始めた頃、明らかにDAWからとは思えないけたたましい音に部屋は包まれた。
「なんだよ、火災報知器の誤作動か?」
俺は誰に語りかける訳でもなく、一人つぶやいていた。
ここアメリカでは珍しい事ではない、学校であろうがアパートメントであろうが例外なく火災報知器が設置され、少しの事で誤作動を起こす。
そして、その報知器からの警報はそのまま消防署へ伝わり、事の真偽を問わず消防隊がやってくる。
「ふむ、まあ出ないといけないだろうな」
そう、その警報が鳴れば例外なくそのビルの人間は強制的に外に出なくてはならない。
どんな時間天候であれ、だ。
今は12月のbostonしかも夜明け前だ。
東京大阪辺りの気候なんてのとは別物だ。本当の寒さとはそのまま痛さになる、身を切るようなとはよく言ったものだ。
作業を邪魔された苛立と外にでなくてはいけないだるさが相まって非常に不快だが仕方ない。
かといって、すぐに出て行く気にもなれない俺は念のため財布とパスポートなど必要最小限のものを探し始める。
「火事場泥棒と言う言葉もあるくらいだからな…」
ひとしきり探し終えて身支度を整え、さあ出るかと扉を開けた瞬間、呑気に構えていた自分を呪いそうになった。
いつも見慣れた廊下は白い靄に包まれ、向こう側まで見えない壁が文字通り非日常というものを演出していた。
「まずい!これはマジでまずいんじゃないのか!?」
思考回路が速度を上げる、早く逃げ出すべきだったか、もっと何か持ち出すべきか、鍵はどうする、二時被害押さえる為に部屋に戻った方が良いのか、伏せて逃げるのか常套だったな。
同時に色々なことが浮かんだ。
この日本に帰る一週間前になんてことが起こったんだということに考えがおよんだ時に一つの事実に気がついた。
確かに視界はほとんど奪われる程に濃い靄がかかっているのだが、有機物が燃える独特の臭いがない。
その事実に気がついた時、いくつかの確信と仮説が頭をよぎった。
「これは煙ではない、蒸気なのだ。だが何故?」
だがそれは避難してからでも考えられる。まずは安全の確保だ。
そう思った俺は部屋に鍵をかけ、階下へと移動した。
そこにはもう大半の住人が集まり、それぞれ近隣の人達と会話をしている。
そこで俺は考えを巡らせながら消防隊の解決を待った。
ああああああ、もう面倒くせwww
もうやめw
とりまアレです。
暖房機器がですね。壊れてそこから蒸気がもれ、それが警報に繋がったのですwww
蒸気と気がついた時に仮説の一つでしたw
いやあ、正直焦りましたw
警報はここ2年間全然ならなかったのでマジ焦りましたw
というかウッセェwwwww
というわけでなんか書きたくなったから書いたwww
久しぶりに告知外の日記だなあwww
そんな感じでw
[TEST]