出産 ⑦ あっという間の6時間 | testのつぶやき

testのつぶやき

通販大好き、新米ママです。
通販で購入したものに限らず購入したものの感想や子供の事で調べた事、感じた事など備忘録的に不定期更新しています。
小さな子供の子育て中のため、ぺたはできません。
コメントもすぐには返信できません。
宜しくお願いします^^

朝の5時に10分間隔を確認して
10時には病院に着いた私ですが

陣痛が来ているからといって
ハイ!じゃあすぐ入院!
とならないのが面白いところで

一応外来で診察を待ち
(連絡してから行ったので
早めにモニターをやらせてもらったり
内診してもらえたけど)
かれこれ1時間

面白かったのが
モニターの時点ですでに8分間隔になっていて
子宮口も3-4センチ開いてますね
と言われているのに

どうしますか?
入院しますか?

と聞かれた事。

いやいや、私経産婦じゃないし
これだけ兆候出てるのに
今家に帰って次は
どの時点で病院に来ればいいわけ?

と心の中でキレつつ

そう何度も送り迎えしてもらえないから入院したいです

とこちらから申し出て
やっと入院できることになりました。

しかーし。まあ大抵の出産は急なので仕方がないのですが
開いているベットが
大部屋しかなく
周りはみんな出産後の妊婦さんのお部屋でした。

みなさんカーテンで仕切ってご使用されていたので
顔を見る事もなく
面会は部屋ではできないルールつまり
誰も付き添いは不可

この部屋のベットでの時間がかなり大変でしたね。

いろいろ手続きをしたり、問診に答えたりして
お昼前にはベットに落ち着く事ができたのですが
もちろん痛くてごはんは無理
せっかく配膳されたごはんも断って
ひたすら陣痛に耐えるのみです。

すると早速モニターを取りましょう!と言われ
横向きになってモニターを開始
1時間ぐらいつけていたのでしょうか?
この辺から時間の間隔が無くなっていきます。

携帯で陣痛の間隔を計るアプリを使っていたので
陣痛が何分間隔かを知ることはできたのですが
そのアプリのボタンを押すのも精一杯

だんだん強くなる痛みに
だんだん吐く息も強くなるのに
周りに気を使って声は出せないし
きっとフーフーうるさいだろうなーと
周りの皆さんに申し訳ないしで
ホントに辛かったです。

モニターが終わって、
赤ちゃんの呼吸状態は良好だったので
そのまま放置が続きました。

これきっと陣痛室だったら
だれか看護師さんが付いてくれたりして
腰とかさすってくれたんでしょうかね?

ちなみに、後でわかったのですが
この日は私以外にも沢山の妊婦さんが出産した日だったそうで
私が分娩室に行くときにも
2部屋ある陣痛室は使用中でした


モニター後、トイレから戻り
そのまま横にならずに
胡坐をかいて座って陣痛を乗り切ることにしました。
これがよかったのかな?と私は思っているのですが
横になって自分で腰をさすっても
まあ痛いんですよ(笑)
どこかに捕まってすがりたいのに
片方の手で腰をさすっているとそうもいかないし
少しでもらくな姿勢を取りたくても
さする事を前提にすると態勢も限られてくるので
私には横になって陣痛を過ごすのは向いてなかったみたいです。

胡坐でベットの上に座って
少し前傾になりながら
陣痛が来たら、足のツボをぎゅーーーーーっと
これでもかと押して
足の指を引っ張ったりして
とにかく息を吐く!
と自分に言い聞かせて
陣痛に耐えました。

これで1時間ぐらいいたのかな?
陣痛と陣痛の間はコクリコクリとなるほど
眠かったので
ホントにどれぐらい時間が進んでいるのかがわかりませんでした。

しばらくして
看護師さんが様子を見に来てくれて
5分間隔ぐらいになったと思うと伝えると
じゃあ内診してみましょうか?
と軽く言われました。

トイレに行って待つように言われてから
約30分後(放置されすぎですよね)
やっと処置室?で内診してもらえることになり
フーフーいいながらやっとの思いで移動
これが結構遠くて
それでも車いすなんてものは絶対出てきません(笑)

内診してみると子宮口は5センチぐらいと言われたのですが
赤ちゃんがもう下がって来ているので
分娩台に上がってください
と言われ

え?ここから普通は陣痛室じゃないの?
もう分娩台なの?と困惑しつつも
陣痛室を横目に分娩台へ上りました

そこで初めて時計が目に入って
4時半ごろだったのを覚えています。


とはいえ、まだ5センチですから
まだまだ産まれるはずはなく
嫌だなと思いつつも横になるしかない分娩台で
横に向きに寝て
陣痛が来たらバーに捕まってひたすら耐えました。

幸いここからは助産師さんが付いて腰をさすってくれて
もう少し強く、もう少し下なんだよな~なんて思いながらも
さすってもらえるだけ有難かったです。

恐らく8センチ、9センチ当たりに差し掛かると
それまでとは違って
いきみたいのを逃すのに
声が出てしまうぐらいになりました。

それでも、声を出すと体力を消耗するので
声は出しちゃだめ、
大きく息を吐いてー
辛いねー
と看護師さんに声を掛けてもらい
それでも声が出るんですけど
ホントにそれだけでも心の支えになりましたね。

あの時の自分をわかってくれる存在
一緒に陣痛を乗り越えてくれる存在っていうのは
ホントに大きいなと今でも思います

もし旦那さんが立ち会ってくれてても
同じように言ってくれたりしてくれるとは限りませんし
もし不要な言葉なんて発せられた時には
一気に嫌いになるかもしれません(笑)


そして、何度目かのいきみを逃したい陣痛を迎えたころ
もういきみたい
と訴えてみました


すると、あっさり
いいよ!じゃあもういきもうか!
と言われ

あっさり分娩の準備に取り掛かるではありませんか


あれ?もう?もう産んでいいの?
旦那さんまだ新幹線の中だよ?
あーでももういいや
産みたい!出したい!
旦那さんごめんね!

とまた心の中で叫びつつ
いきみ始めたのは恐らく6時ごろ
そして、6回ぐらい息んだ時
やっと頭が出ました。

もちろん頭が出る前に切開してるんですが
先生が痛いけど一瞬だから
とバス!と一切
確かに切られた感覚と痛みがあるものの
それ以上に踏んばらないといけないので
すぐにそれは忘れてしまったのですが
頭が出た時にまたびり!と痛みを感じ
思わず痛い!といったほどで
恐らく切開以上に裂けてしまったのではないか?と
見ていないので想像ですが
まあお下の傷に関してはそんな感じです。

頭が出たら後はフフフと浅い呼吸を指導され
助産師さんと一緒にフフフしているうちに
スルッと体が出て
赤ちゃんが出てきました。

この時の、あーやっと出たー!
という何とも言えないすっきり感は
他では味わえないと思います(笑)

産まれてすぐに触らせてもらい
子供はすぐに体重やら身長やらを計ったりに
いったん隣の台へ移動

その間に私は後産や縫合などの処理となりました。

15分ぐらいして、落ち着いた頃
あ、そうだ旦那さんに連絡しないと!
とやっと携帯を渡してもらい
電話してみると
何かあったのかと驚いて出た旦那さんに
もう産まれちゃった!と伝えると
えーーーーー!!!!
という驚きと共に、立ち会う気満々だったのにーと残念がられました。

その後、子供をカンガルーケアさせてもらっていると
旦那さんが登場
早速ビデオを回したり
抱っこさせてもらったり
と分娩台で2時間ほどすごし
やっと大仕事が終了しました。


陣痛からは長い道のりでしたが
子宮口が開き始めてからは進みが早く
助産師さんも太鼓判を押すほどの
安産と言われました。


自分でも、もっと子宮口が開くまでに時間がかかったり
子供がなかなか出て来なかったりするんじゃないかと
思っていたので
あっさりすんなり終わって
これならもう一人ぐらい簡単に産めそうだな
と産んですぐ思ったくらいです(笑)