Windows7上で動作するアプリケーションをいろいろな方法で起動するパターンをネットで探してみたが、思ったような資料がなかった。

 結局いろいろなパターンを自力で試す羽目になったため、とりあえず忘備録的に記録を残す。Windows8や10のパターンについては別に調査する予定。

 

<アプリそのものを起動する場合>

  • Windowsメニューから起動する
    • 「すべてのプログラム」から起動する
    • 「最近使ったプログラム」リストから起動する
  • ショートカットアイコンから起動する
    • アプリケーションインストール時に作成したショートカットから起動する
    • タスクバーのアイコンから起動する
    • Windowsインジケータのアイコンから起動する
  • 「プログラムとファイルの検索」からアプリを指定して起動する
  • コマンドプロンプトから起動する
    • 環境変数PATHが指定されているアプリを起動する
    • startコマンドを使用する(レジストリキーの指定が必要)
      • /maxによる最大化、/minによる最小化で開く
    • パス指定して起動する
    • ディレクトリに移動して起動する

     

<ファイル関連付けが行われているアプリを起動する場合>

  • ファイルをダブルクリックする
  • アプリアイコンにファイルをドラッグ&ドロップする
  • ファイルを右クリック→「開く」/「プログラムを選択して起動」を選択する
    • 「管理者として起動」から管理権限で起動する
  • Windowsメニューの「▼」アイコン→「最近使ったファイル」からファイルを選択する
  • コマンドプロンプトから起動する
    • アプリの起動と同時に開くファイルを引数指定する
    • パス指定して関連ファイルを起動する
    • ディレクトリに移動して関連ファイルを指定する
    • startコマンドで関連ファイルを指定する(→ファイルを開いた状態でアプリ起動する)

     

<アプリ起動後、利用できるファイルを開く場合>

  • 「ファイル」メニューから起動する
    • 「開く(ファイルを開く)」からファイルを選択する
    • 「最近使用したファイル」からファイルを選択する
      • 対象ファイルがリンク切れの場合、グレーアウトする等も確認する
  • ショートカットから「ファイル」メニューを起動する
  • アプリアイコンにファイルをドラッグ&ドロップする(アプリ起動状態で実行する)
  • アプリケーションのウィンドウ上にファイルをドラッグ&ドロップする