子供に勉強を教えてあげたいけれど、教えてあげられない。
自分の学力じゃもうついていけない。
仕事や家事で教える時間がない。
面倒くさい。
ケンカになってしまう。
怒ってしまう。
色々あると思います。
どんな解決方法があるか見てみました。
勉強を教えられない親がすること
どんな理由であれ、教えることが出来ないのは仕方がないです。
かといって子供が勉強をわからないのに、放っておくわけにはいきません。
なんとかしましょう。
代わりに教えてくれる人がいればいいですよね。
お金は掛かりますが、家庭教師や塾に通うことです。
ただ、子供が知らない人から習ったり、塾へ通うこと自体を嫌がるかもしれない懸念はありますね。
参考書やテキスト、ドリルなどを買ってあげる。
これなら、出費も抑えめにできそうです。
ただ、結局分からなところが出てこれば、質問にくるかもしれないですね。
一緒に考える。
もし時間があるのであれば、一緒に勉強に取り組んでみてはどうでしょうか。
一緒に悩んで、一緒に理解できたとき、子供はうれしいはずです。
それに、一緒にというのが印象に残りやすく、その知識定着力が上がりそうです。
子供に分からないことの調べ方を教える。
分からないことが出てきたときの対処の仕方を、
子供に教えることも大事ですよね。
自分で何とか出来るようになると、強いです。
科目にもよりますが、辞書の使い方や有用性も伝えたいです。
親として、何かはしてあげましょう。
いくつか、出来そうなことを挙げてみましたが、いかがだったでしょうか？
子供がわからないままでいさせるのは可哀そうすぎます。
あなたが教えられなくても、何か出来ることはあるはずです。
今回紹介した以外でも、子供の勉強のフォローは欠かせません。
自分が子供の頃、勉強していた時のことを思い出してみて下さい。
勉強しても理解できないときって、何とも言い難い辛さがありますよね。
そうなると勉強が面白くないし、理解できないままでいると、その後に習うことも理解できません。
学校の授業についていけなくなります。
負の連鎖になる前に、子供から”わからない”が出たら、そのままにしないで解決してあげて下さい。
インターネットが普及したいま、本当に色んな方法で勉強ができます。
いい時代です。
それらを活用しない手はありません。
検索すれば無料で知識が提供されています。
この時代だからこそ得られるサービス（学習関係）も充実しており、
その質は侮れません。
とにかく、親であるあなたが勉強を教えられないのであれば、
そういった色んな方面からの力を借りることもオススメですよ。