今日はクリスマスイブ🎄ですね✨
今年のクリスマスは
人の行き来も戻り
随分賑やかで
とても寒いのに温かいです。
ブログが久しぶりになりましたが
それは
「🫥🫥🫥あれ？？」という
言葉にならない感覚の中にいたからでした。
「違和感」のような
モヤモヤするけど言葉にならない
「イヤな感じ」とは違って
ハッキリ、ぱちん！と音がして
パズルのピースがはまったような感覚。
〘今〙がとっても心地よくて
しっくりくるんだけど。
これが心地よさだとしたら
今までは何だった🫥🫥🫥🫥🫥？
呆然となる程の驚きがありました。
どうしてそんな事になったかというと
それはもう圧倒的に
肉体を動かした１年だったから
今までも心が望むように
こうしたい！というものに
「手を伸ばして」はきたんだけど
今年は足を動かして
とにかくそこまで歩いた！！
走った！！
なんなら時短だ！！と乗り物に乗った。
そうして沢山の「会いたい人」に会って。
書くよりも
たくさんのたくさんの言葉を交わしました。
それは去年１年間
こうちゃんの病気と向き合った中で
「生死」というものを
すごく自分の身近にある
すぐそこにあるものだと感じたから。
与えられたこの
「私」という今世での
「時間」と「肉体」について
感じたことが
身体いっぱいにあったからでした。
こんなに大切だと思える気持ちに出会えて
この肉体の在る限りの人生の中にいて
与えられる時間の中で
感じられることをめいっぱい感じたい。
思うようにぐーんと体を動かしてみたら
大きな発見がありました。
疲れるだろうな？？とか
体力もつかな？？とか
想定していたことが
ただの1つも当てはまらなかった（笑）
全然疲れないし
楽しいー！だらけだったし
得られたものが沢山ありました。
こんな自分が存在したなんて知らなかった。
こんな気持ちがあることも知らなかった。
それを見つけた事がすっっごく嬉しかった。
４０代を過ぎて
初めて感じる気持ちを見つけて
まだこの身体の中に
知らなかった感覚があったことと
それを感じられたことが
すごく嬉しくて
まるで答え合わせのような
この感覚を味わいたくて生きてきたような。
そんな気持ちになった。
別れや痛みもいっぱい感じた１年でしたが
その痛みだって
大切にしたいと思った時間が
そこにあったから感じられること。
大切にできたことも
大切にできなかったことも
目をそらすことなく対等にみつめて
これからの糧にしていきたいな。
大好きな小説
日々是好日の第十一章からの
「一期一会」の一節。
こうちゃんが落ち着いたなら
こんな風に生きようと思った去年。
今年が終わろうとする「今」
精一杯これを全うした１年だった！って
言えることができて嬉しい。
会いたいと思ったら、会わなければいけない。
好きな人がいたら、好きだと言わなければいけない。
花が咲いたら、祝おう。
恋をしたら、溺れよう。
嬉しかったら、分かち合おう。
幸せな時は、その幸せを抱きしめて
百パーセントかみしめる。
それがたぶん、人間にできる、あらんかぎりのことなのだ。
だから、だいじな人に会えたら
共に食べ、共に生き、だんらんをかみしめる。
一期一会とは
そういうことなんだ･･････。
共に食べ
共に生き
だんらんをかみしめる。
そんな当たり前のような日常が
当たり前のように巡ることを
思い描けるという奇跡のような毎日に
心からの感謝して。
今日も明日も
過ごそうと思います。
読んで下さった皆さんにも
素敵なクリスマス🎄を✨✨✨
