小さな頃思い描いた夢は
どんなものだったでしょう？？
娘の保育園の卒園式で
一人づつ子供がステージで発表していた
私たちの将来の夢の中身は
「お医者さん」
「看護師さん」
が多くを締めていてとっても驚いた😂
そこには大人たちの
希望や期待や意図が
多少なりとも含まれているのを感じたし
方向性が違っただけで
私たちの小さな頃にも
そしてきっと両親たちの小さな頃にも
同じような事があったのだろうなーと。
それでね。
すごく思ったのです。
そんな小さな頃から
感じた小さな胸の高鳴りを
認める場所がみつけられず
表現できずに生きてきたとしたなら
どうやって今
自分の気持ちを
見つけられるんだろうって。
泥だんごに挿してみたいって自由だなぁ。
正しいか間違ってるのか
善か悪か
損か得か
勝ちか負けか
そんな事が判断基準になっているのが
当たり前の日常だから
どっちが正解なのか
どっちが悪いのか
どっちが損しないのか
どっちだと勝てるのか
それがかしこい選択だと思ってたし
それがよりよい方法だと褒められてきた。
だからふと湧いた自分の気持ちは
「みなかったこと」になってる。
そしてこれまでの判断基準で
「頭で考えている」ことを
「私の気持ち」だと勘違いしていることがとーーっても多い。
誰かより優れていること
私が間違っていないこと
私のほうがより、大切にしてもらうこと
どこかの誰かより勝ってる！！
って思うこと。
判断基準は外側にあるから
いつも誰かに勝ったり負けたりしてる。
それを何十年も繰り返してきて
ふと、あれ？？？と思う。
思うように歩いてきたはずなのに
いつも正しい方を選んできたのに
今は
私の望んだ今なのかな？？
心は軽くて自由かな？？
もしもそうじゃないのなら？？
今ここから歩き直せるのなら？？
ノートってそれを叶えられるものです。
書いていなければ
「こんなものだよね。」って
あきらめていたことがいーっぱいあった。
気づくのは何十年後だっただろうか。
はたまた来世だったのか
そして
書いているけれど変わらないのなら
それは問う所が違うから。
直視するべきものをみていないから。
そんな事をするのは
随分暇な人のすることに思えるかもしれないけれど
書いてみたらわかります。
答えはいつだって私の中にちゃんとあるから。
そして何よりも
ノートの時間って癒やしです。
あなたの気持ちを知りたいよって
向き合って話を聞く姿勢が
私の人生になっていく
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