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ロンドン→日本とソウル→スウォン(水原)ですか?!

旧タイトル『ロンドン→日本とソウル→テジョン(大田)ですか?!』を改め『ロンドン→日本とソウル→スウォン(水原)ですか?!』にリニューアル☆
これからは韓国・スウォン(水原)よりテスとサイヤ人の日常あれこれを発信していきます♪

首を長くして待っていたデクスコムが昨日届きました。

私はもう寝てたからサイヤ人が開封して昨日の夜一生懸命説明書等を読んでいてくれたみたい。

緑の小さい箱の中にはトランスミッター。

四角いオレンジの大きな箱には4週間分、4本のセンサーが入っていました。

 

ちなみに私が今使っているのはリブレ。

左の黄色い箱の中に入っているのがセンサーで、真ん中に写っているのはリーダーです。

ボールペンと比べると手の平大のリーダーだということが分かるかと思います。

 

リブレは日本で処方してもらっているのと、2週間ごとに交換で今はこの前の土曜日に取り付けたものを使っているので新しい物をまだ開封はしたくなくて箱ごとの写真ですが。

 

 

韓国では今年から(?)1型患者には保険適用となったデクスコム。

リブレはまだ韓国では保険適用外だったと思います。

日本ではどちらも保険が効くけどデクスコムは1週間ごとに付け替えないといけないので韓国在住の私としてはそんなに頻繁に日韓を行き来できないというのもありリブレを使用中です。

 

さっきサイヤ人の送ってくれたリブレとデクスコムを比較した韓国人の方のビデオ等を見てみました。

デクスコムは取り付け部位として推奨されているのはお腹のようだけど、二の腕でも平気っぽい。

私が今までデクスコムに手を出そうとは思わなかった理由こそが、その装着部位がお腹だということでした。

お腹にインスリン注射をしているため私はワンピースは着ません。

スカートを食事中にお腹までたくし上げるなんてできないから。

 

常に上下分かれた服を着るようにしているため、お腹にデクスコムを装着するとなるとパンツに引っかかるのではないかという心配と、注射する範囲がデクスコムのために狭くなってしまうという不都合がありました。

でもビデオを見たらリブレの装着部位として推奨されている上腕でも大丈夫なようで安心しました。

ただリブレよりかなり厚みがある点で、服の着脱時に引っかかるというのがネックみたい。

リブレですら(特に私はmiaomiaoも装着しているため)年中引っかかってあうあう小さく叫んでいるというのにデクスコムで大丈夫だろうかという心配はありますが、お腹でも腕でも大丈夫という選択肢があるのは嬉しいことです。

 

ただ実際につける位置はお腹にするかも。

今リブレを使っているけど、テープで被れちゃうので両腕がその痕でかなり汚くなってしまいました。

寝る時も横向きになりにくいし。

お腹の注射に使う位置よりちょっと上に装着できるなら、パンツに当たることもなさそうだし。

 

 

まだざっとしか理解していないので、実際に装着するのは週末かな。

リブレと同時に使って比較してみたいと思っています。

 

今はリブレの数値をリーダーで読み取る以外に携帯でも読めるようにアプリを入れたりmiaomiaoを使ったりしているのですが、デクスコムは私の使ってるギャラクシーノート10プラスには対応していないので、昔使っていたiPhoneを使うことになるらしくて。

リーダー自体としてiphoneを持ち歩くのは不便なので、腕時計型のリーダーをサイヤ人が別に買ってくれました。

でもまだそれは届いてなくて、届くまでにもう少し時間がかかりそうです。

 

 

今日のブログはもっぱら私の記録用です。

そもそも日本でだって1型糖尿病患者は2型に比べて圧倒的に少ないというのに、そんな1型で韓国に住んでいる日本人となれば本当に少ないと思うんです。

実際にいるのかしら??

 

今日のところはデクスコムが届いたというのが嬉しくてブログにアップしただけです。

また使ってみた感想を書く日も近い内にあると思いますが、皆さんスルーして下さって結構ですので。笑

 

 

やっと今日から胃腸の調子も戻ったみたい。だけどまだお米中心でしか受け付けない。。。

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