昨日サイヤ人が注文してくれていたある物が海外から届きました。
これで私のIDDM環境がまた大きく改善、より使いやすく便利になるはず。
私は韓国のかかりつけの内科でインスリンを出してもらったりA1cをチェックしたりしていますが、日本でも主治医の弟にかかり、インスリンや血糖測定器を出してもらっています。
去年9月から使い始めたFreeStyleリブレ(血糖測定器)は韓国ではまだ認可されていません。(日本ではインスリンを使っている患者に対しては保険適用になった)
手に入れるには海外から個人輸入するしかないよう。
韓国にも1型の患者はたくさんいるし、ましてやまだ話せないくらい小さな時に発症している患者の場合、その親が血糖コントロールを代わりにしてあげなければならず、韓国でだってリブレのニーズはたくさんあるんです。
なのに国は患者のニーズに応えないだけでなく、子を思って最善を尽くし仲間にも自分のできることをと手を差し伸べているお母さんに対して国がした決断がバッシングを受けテレビでも取り上げられたらしいです(サイヤ人から聞いた話だから細かくは分からないけどざっと書くとそんなことがあったらしい)。
ほとんどの人には私が何を言っているのか分からないと思いますが、韓国の1型をめぐる環境は決して恵まれたものではないということです。
専門医もまだまだ少ないと思うし、地方となればさらに環境は遅れていそうだし。
そんな韓国で持病の1型糖尿病をコントロールしながら3人育児に取り組んでいる私。
血糖値を測りたいなと思っても子供達のオムツ替えとかご飯とか、今は手が離せないから後でと先延ばしにしてしまうことも年中です。
その反面、双子出産後の血糖値の乱れや救急車騒動になった低血糖があってからは、昔と違い血糖測定も頻繁にするようになりました。
そんな私にとってリブレはぴったりのアイテムでした。
採血なしでささっと血糖測定が可能だし、チェックしてなかった間の血糖値の上がり下がりの変動も見ることができる。
私のように何度も頻繁にチェックするならリブレを使わない手はありません。
リブレはそんな新型の血糖測定器なのです。
そして昨日届いたアイテムは血糖測定の動作すらも省略できるようにしてくれる物。
ちなみに、リブレは2週間継続使用可能な500円玉サイズのセンサーを上腕部に設置します。
そのセンサーが継続的に血糖値をチェックしてセンサー内に記録してくれるので、リーダーという読み取り専用のデバイスをセンサーにかざしてその情報を読み取る方法で血糖測定を行います。
採血も要らない、リーダーのスイッチを入れてセンサーにピッとかざすだけなので一瞬で測定が可能。
ただリーダーに送られた数値は15分前くらいのデータなので、急激に血糖値が下がっている時などは採血して確認した方が安全。
この時差のために去年は低血糖を連発して一時血糖コントロールがめちゃくちゃになった時期がありました。(私がリブレのことをちゃんと把握していなかったのが原因)
そしてやっと本題です。
今回サイヤ人が買ってくれた物ですが、Bluconというリブレのセンサーに取り付けるデバイスで、Bluetoothで携帯に入れた専用アプリの方へ継続的に血糖値のデータを送ってくれるというもの。
これにより、今までみたいにリブレのリーダーをセンサーに当てて血糖値を確認しなくても、携帯の画面で瞬時に血糖値を確認することができるようになりました。
これがあれば運転中にもハンドルから手を離さずに血糖値を確認することができるし様々な場面で便利になります。
ただリブレの会社から出されているものではないので、そのデータの互換性(なんていえばいいのかな?)等は使う人の自己責任という面もあるみたいです。
でも、いずれにせよ便利になるのは間違いありません。
私の場合は常に手元にリーダーを置いているわけではないけど、携帯は常に手元に置いているからリーダーなしでも血糖値を確認できるようになります。
まだ各設定も終えてないし使い方も読まなきゃいけないので、今日は暇さえあればブルコンのお勉強をすることになりそうです。
幸い今日はサイヤ人が早く帰れる日なので、ノエルのお迎えもサイヤ人が行ってくれるそう。
そうとなればブルコンの使い方は今日中にマスターしてしまおう!
そんな私の1型環境の新天地の始まりでした。
新天地という点ではリブレを使い始めた時の方が今回よりも大きな変化だったけど