2024年、文化の日

何か映画を観ようと思い、妻のDVDを物色



2004年/フランス映画/製作:ジャック・ペラン/約100分

『コーラス メモリアルエディション』

舞台は1949年フランスの片田舎

親元を離れて寄宿学校で暮らす子供たち

ある日、赴任となる教師

前任の教師からも忠告を受ける

教師と生徒の対立は広がるばかり

新しい教師マチューも、生徒たちの洗礼を受ける

一難ずつ、向き合ってぶつかっていく

次第に、生徒たちも教師たちに対して態度が変化する

ひょんなことから、音楽という共通言語を得る

問題ごとの多い学校『池の底』から

「コーラス」が響き渡る…

この映画は音楽教師マチューの日記から始まる。

ことばのかけ方一つで、人生が変わってしまう

今更ながら、教師とは大変な仕事だなぁと思う

そして、様々な先生にことばをかけてもらったんだなと少し思い出したりもした
先日、定期健康診断なるものを受けてきました。

『労働安全衛生法 第66条1項』に従業員には健康診断を受けることが義務付けられています。

よくある、35歳以上の健康診断における

「胃カメラやバリウム検査」。

こちらについては、受診の義務はないそうです。

これは【労働安全衛生規則 第44条】において、

定められた項目に「胃カメラやバリウム検査」の記載はないからです。

会社従業員に受診させることについて、企業に法的な義務はないことになります。

原則、自分の意思で決めることが可能。

受診する項目を知っておくことが大切ですね。

予期せぬジェットコースターには乗りたくないものです。

カバー画像は一年に一回は嗜むお酒

「オールドパー」