2024年、文化の日

何か映画を観ようと思い、妻のDVDを物色



2004年/フランス映画/製作:ジャック・ペラン/約100分

『コーラス メモリアルエディション』

舞台は1949年フランスの片田舎

親元を離れて寄宿学校で暮らす子供たち

ある日、赴任となる教師

前任の教師からも忠告を受ける

教師と生徒の対立は広がるばかり

新しい教師マチューも、生徒たちの洗礼を受ける

一難ずつ、向き合ってぶつかっていく

次第に、生徒たちも教師たちに対して態度が変化する

ひょんなことから、音楽という共通言語を得る

問題ごとの多い学校『池の底』から

「コーラス」が響き渡る…

この映画は音楽教師マチューの日記から始まる。

ことばのかけ方一つで、人生が変わってしまう

今更ながら、教師とは大変な仕事だなぁと思う

そして、様々な先生にことばをかけてもらったんだなと少し思い出したりもした