中国から伝わった漢字「閏」が、当時の日本人に分からず、似ている漢字の「潤」のよみがあてられたそうです。
毎年約、0.25日のずれを補うため、「閏年」が制定されたそうです。
約6時間のずれを4年に一度の1日で、24時間を帳尻合わせをするといった具合でしょうか。
西暦年が4で割り切れる年が主ですが、条件があるようです。
・100で割り切れる年は「平年」
例えば、2100年など。
・上記でも400で割り切れる年は「閏年」
例えば2000年など。
そもそも「うるう年」の成り立ちには、
なぜ2月が28日間なのかということも含め、
古代ローマ時代にまで、歴史を遡る必要があるようです。
そう考えると、1日得をしたとも言えるし、
損をしているとも捉えることができそうですね。
私は、ぐでんぐでんとのんびりにおさぼりしたいです♪
