Coldplay(コールドプレイ)の代表曲
「Viva La Vida」
スペイン語で「人生万歳」や「素晴らしき人生」といった意味があるそうです。
邦題では、「美しき生命」となってるようです。

私が感じたことを記してみます。

初めて聴いた時、ことばが分からずとも、魂を揺さぶられた音楽
森の中に入って、植物・動物たちの声に気づき“ざわざわ“する感じ
絵画や喜劇を彷彿させるようなPV
最小限の音で最大限の音を体現しているイギリスのロックバンド

心地よいヴァイオリンの刻み
心臓の鼓動を突く太鼓
鳴り響く鐘は、平和の鐘へと音色を変え
そよ風に吹かれて散り行く花びら
コーラスが鎮魂歌となり
ピリオドが打たれます。

栄華と凋落(えいがとちょうらく)がメビウスの輪のように描かれている曲のスケール感に、一度聴きだすとリピートしてしまいます。

アルバイトの町田くんが20年前に、コールドプレイが只々カッコいいということを、熱弁していたのを思い出します。

人生色々、
酸いも甘いも噛み分けるため、
しっかり歯を治して、
ロールス・ロイスあたりでキャラバンを牽引したいものです。