9月6日土曜。晴れ。
台風が過ぎて少しは涼しくなるかと思いきや、その気配はあまり見られない。今日は詩吟の講習が昼からあり、午後1時に近くのコミュニティセンターへ。
私が一番乗りで、机と椅子をロの字に並べて準備。今日は代表の先生も入れて、8名のみ。吟題は律詩『登高(杜甫)』。10年前くらいはよく詠った詩だが、最近はご無沙汰で改めて勉強してみるとなかなか難しいが面白い。
ちょうどこの季節に、九月九日の重陽の節句に山に登って酒やご馳走をいただく文化が中国にはあり、年を重ねてその習慣に従った杜甫が人生の哀愁を詠っているようだ。私もそういった年齢にはなったのだが、詩吟の世界では未だ下っ端で若く見えるから不思議なものだと考えている。