5月3日土曜。晴れ。

 

順調コンダクターテキストの作成が進んでいる。昨晩は12時過ぎまでかかって、律詩『大楠公(河野天籟)』を作ってみた。今日は引き続き、『宿生田(菅茶山)』、『題不識庵撃機山図(頼山陽)』を終えた。

 

これらの有名な詩は、コンダクターの譜など作らなくても、人の記憶に詠い方残っており、あまり必要性がないが、改めて試みてみると、うん?どうだったかという箇所がいくつも出てくるのだから不思議だ。自分の教範に書き込んであるメモも注意深く検討してみると、誤りだったということがわかって愕然とした。

 

発声とコンダクター基礎として、詩吟に取り組むというのが私のスタンスだが、コンダクターの弾き方を細かくチェックしていると、詩吟の細かな技術について、コンダクターの音の取り方に細かく反映できるということもわかってきた。嗚呼ありがた山のホトトギス!と考えている。