新聞では選挙結果について、民主に鉄槌が下された結果の保守勢力の台頭だと書き立てている。また、第3極が維新と未来の2つの割れたことが自民を利したとも。
 
確かにそれはそうだ。有識者の評論では中道左派の退潮が目立ったという分析があった。民主で残ったのはラザーライトだ。
 
保守的な勢力が政権の中枢を握った時、政策の順番が問題となるという真面目な論調もあった。内政、特に経済の問題が先で、それから、外交や防衛の問題を国会の舞台に出せということだ。
 
そのとおりだ。景気の刺激策と産業構造の改善策を同時に打ち出すことが必要だ。雇用状態が良くなれば、それだけ社会に余裕が出てくる。好循環が生まれてくる。
 
中道左派が言っていたのはセーフティネットであり、好循環を生じさせることに成功すれば、社会の安全弁も用意することは可能になるのである。そう考えている。