WBSの放送内容ログ:5月30日(金)放送分 | アイデアがセックスする

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ということです。

アイデアを必要としている人、これからアイデアを出す人
そしてアイデアの幅を広げたい人に向けて発信していきます。


皆さんこんにちは。

恒例の

「WBS=ワールドビジネスサテライト」
放送ログを残します。

※記事の公開に不具合がありまして、このタイミングでのアップになってしまったことをお許しください。



それではこの記事が、皆さんの
ビジネスやアイデア発想のヒントとなれば幸いです。



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ワールドビジネスサテライト 5月30日(金)放送内容


積極投資で“攻める工場”

企業業績が回復する中、積極投資に転じる企業が出てきている。建設機械メーカーのコマツは、老朽化が進む工場の刷新を進めている。ポイントは生産性の向上と電力消費の削減。きょう公開された最新の粟津工場は地下水を利用した空調や自家発電の導入で、電力消費の従来比50%削減に成功した。また、電線やダクトなどを床下に埋め作業スペースのバリアフリー化を実現。大幅に生産性アップを果たした。コマツは2020年までに300億円を設備投資に充てる予定だ。長野県塩尻市のサイベックコーポレーションは2012年に地下工場を建設しました。地下の安定した温度と振動の少なさを活用し、精度が求められる金型を製造しています。設備投資には当時の売上高20億円を上回る28億円がかかりました。平林巧造社長は「投資しなければ日本でモノづくりを続けていくことが困難になる」と判断し、大型投資を実行しました。


家計支出 消費増税で大幅減

総務省が発表した4月の家計調査で、1世帯当たりの消費支出は、物価変動を除いた実質で前年同月比4.6%減の30万2,141円でした。3月は駆け込み需要効果で7.2%増の34万5,443円で消費税増税の反動が鮮明に出ました。


【特集】治る!最前線「心臓病」

(WBS 公式HPに記載がありませんので、簡単に説明!)
日本人の死亡原因で、がんに次ぐ第二位を占める心臓病。突然死を招く恐ろしい心臓病に、体の負担が少ない治療の選択肢が増えてきた。その最新治療を取材しました。


【The行列】

(WBS 公式HPに記載がありませんので、簡単に説明!)
三重・菰野町のコンフィチュール アッシュに行列ができていた。客の目当てはケーキ。中でも名物は、ひと味ちがういちごケーキ。週末11時の開店時、60人ほどが並んでいる。美味しさの秘密は、店の眼の前に有るハウスで穫れたいちごにある。アクアイグニスの立花哲也社長が「温泉の熱を使った温泉いちご」と説明。地下1200メートルの温泉で温めていちごを大きくしている。しかもお店では完熟したものだけを使う。糖度が13.4度と甘いのが特徴。


【トレンドたまご】おひとりさまテント

【商品名】
ぼっちてんと
【商品の特徴】
持ち運びが可能なデスクワーク用のテント
【企業名】
ビーズ
【住所】
大阪府東大阪市長田東1-1-10
【価格】
8,000円(税別)
【発売日】
発売中
【トレたまキャスター】
相内優香


安倍総理 アジア安保会議で講演

シンガポールを訪問中の安倍総理大臣は、アジア安全保障会議で日本の総理として初めて講演し、「もっと積極的に世界の平和に力を尽くしたい」と、安全保障の分野でもアジアに貢献する姿勢を強調しました。安倍総理はこのように述べ国内で議論が進む集団的自衛権の行使容認について国際社会に対し必要性を訴えました。また、アジアで海洋進出を強める中国については、中国の出席者がいる前で、直接、けん制をしました。これに対し、中国の人民解放軍の幹部が安倍総理に歴史認識について直接質問をする一幕もあり、安倍総理は、「平和国家としての歩みを進めていく」と応えました。


上場企業4割以上がベア実施

経済産業省は今年度の春闘で一部上場企業のおよそ4割がベアを実施したとの調査結果を発表しました。中でも、円安の追い風を受けた機械や電気機器など輸出産業にベア実施が目立ちました。引き上げ額については、「千円以上」とする回答が8割に達しました。ベアを決めた企業のうち、およそ7割が6年以上ぶりに実施したとしています。


政府 被害者家族に説明

政府はきょう、拉致被害者の家族などに、日朝協議で合意した内容を説明しました。被害者家族からは、「早く結果を出してほしい」との期待の声があった一方、「今回もだまされるのでは」との不安の声もあがりました。こうした中、北朝鮮側がこれまでに、政府認定の拉致被害者だけでなく、拉致の疑いが否定できない特定失踪者の中にも生存者がいると伝えてきたことが、政府関係者への取材で明らかになりました。


ヤマト×ANA 国際クール便事業を拡大

ヤマト運輸とANAグループのANAカーゴはきょう、「国際クール宅急便」のサービスなどで業務提携を強化していくと発表しました。沖縄県の那覇空港を拠点としたANAカーゴのネットワークを活かして、シンガポールと台湾向けのサービスも今年中に始めます。日本の生鮮食品などを扱うeコマースのサービスを、アジアでさらに拡大していく方針です。


求人倍率 7年9ヵ月ぶり高水準

厚生労働省がきょう発表した4月の有効求人倍率は、前の月より0.01ポイント高い1.08倍と、17ヵ月連続の改善となりました。これは2006年7月以来、7年9ヵ月ぶりの高い水準で、景気が回復傾向にあることや、少子高齢化の進行を受け、幅広い産業で人手不足が目立っています。求人の数は医療・福祉の分野で9.6%、派遣などのサービス業では15%以上増加しています。株式市場では、こうした人手不足や賃上げによる負担増が、建設業や外食産業の成長の足かせになるとして、関連銘柄が売られる材料になるとの見方も出ています。


米 GDP 3年ぶりマイナス

米国の1-3月期GDPは前期比年率マイナス1.0%と、3年ぶりのマイナス成長となりました。1-3月期がマイナス1.0%から始まると、この後、3%成長が続くと仮定しても、年間では2%台前半の成長にしかなりません。今年は増税もなく欧州債務危機のような懸案もないため、今年こそは3%成長に戻るという期待がありましたが、それが剥げ落ちた格好です。景気が回復しているはずの米国経済ですが、住宅部門と民間企業の設備投資が不調です。住宅投資は2四半期連続でマイナスになり、設備投資も1.6%のマイナスです。特に設備投資が弱いままなのは、企業経営者が景気の先行きに慎重だからです。設備投資が伸びないと成長率は上がらず、米国経済は悪循環からなかなか抜けられない状態です。
中継担当:三井住友銀行 山下えつ子氏


来月からさらに“涼しく”

来月から本格的に実施される「スーパークールビズ」を前に、環境省は、都内でイベントを開きました。今年、「クールビズ」は開始から10周年を迎えます。特に気温が上がる6月からの4ヵ月間は、より一層カジュアルな装いを勧める「スーパークールビズ」を実施しています。環境省ではさらなる定着を目指し、東京を皮切りに、全国6つの地域でキックオフイベントを開催します。


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《WBSを観て…》

きょうのトレたまで紹介されていた「ぼっちてんと」。

1人カラオケや1人焼き肉が流行っているというところから、今後1人だけの時間を楽しむにはどうしたらいいかというニーズが出てくるはずだと睨んで開発したこの商品。

オフィスで使用するニーズが果たしてどれだけあるのかわからないが、値段もそこまで高くなく、そして持ち運びにも適しているため、例えばイベント等での簡易脱衣所とか、プライバシーを守るモニター調査などで活躍できるのではないかと思う。

ちなみに、私は1人カラオケが好きです(笑)




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